ヒーリング楽器のお店を出すまで
こんにちは^^
Aki’s Wellness Wave
おうちでできるセルフヒーリング♪
サウンド、ヨガ、アロマ
自然のチカラを日常に活かす
記事を書いているAkiです。
私は、「ティンシャ」という
ヒーリング楽器のお店をしています。
ティンシャとは、、?
丸い金属がふたつ、紐で結ばれている楽器です。
あまり、日本では見かけませんが、仏具店の多いネパールやインドに行ったことがある方は見たことがあるかもしれません。
ヨガに行ったことがある方は、
先生が最後に「ティーーーン」と
鳴らしているのを聴いたことがありますかね?
目覚めに心地よい音色で、
頭がスッキリとする音ですよね。
ティンシャの魅力を語り始めると、
夜が明けてしまうのでまた今度。。(笑)
今日は、私がティンシャのお店を出すまでのことを書きますね。
久しぶりに会った友人にティンシャのお店をしていると言うと、
「え!いきなりスピに目覚めてどうしたの?」とか
普段、波動やチャクラのことなどを発信していると、
変な宗教に染まってる?と
若干怪しまれることもあります。。泣
もともと私が全くスピとは無縁の人間だったので
無理もありませんがね。
私は20歳から30歳で出産するまで、
ずっと美容の仕事をしていました。
今でこそ珍しいですが、20歳で就職したサロンは今思うと超がつくほどブラックで一日12時間は当たり前に働いていました。
35歳の今はそんな生活絶対無理!
だけど若いと多少の無理はできちゃいますもんね。
仕事は好きだったし、自分にお客様も付いてきて楽しくなってきた頃。
25歳を過ぎたくらいから、段々と身体が変わってきたのを感じたんですよね。
痛いところがあれば薬を飲めば良い!と
思っていたから、
片頭痛や生理痛があっても強い薬を飲み、
不調の原因は?なんて全く考えもしなかった。
そのころ、恐ろしいアナフィラキシーを経験したのですがそれはまた別の機会に書きますね。
20代後半になると、
女性も社会での責任が増えてきますね。
売上ノルマや上司との掛け合い、部下の育成などなど、ストレスフルです。
病気ではないんだけど、
なんだかずっと疲れている。。
そんな感じでした。
眠りが浅く、寝ても疲れがとれなくて、
休日は一日中布団の中。
私の前にいた上司も睡眠薬を飲んでいたそうです。
そのころから、
将来は独立して働きたい。
と思うようになり、正社員として働きながら、
休日は自宅サロンをしていました。
そんな時に妊娠が発覚し、
同時にコロナの緊急事態宣言がはじまって。
あの時は、デマや情報がたくさん飛び交って、
不安な日々でしたよね。
けど、あの期間はたくさん本を読んだり、
人生について考えることができた大切な時間でした。
女性は妊娠すると、産後復帰するか、家庭に入るかで悩みますよね。
そこで思ったのが、
お腹の子が大きくなった時に
母親が生き生きと働いている姿を見せたい
そのためには、働き方を変える必要がある。
時短勤務になるという選択肢もあったけど、
考え抜いた結果、
一度きりの人生なので何かに挑戦したい
と思ったんです。
それから、起業への一歩を進みだしたのでした。
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