![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/81919430/rectangle_large_type_2_78789b671f860d07402c37062241e6b7.png?width=1200)
食費を稼ぐための発達障害ライフハック(風呂編)
みなさんこんにちは。あきたらと申します。発達障害を抱えながら生活しています。
「生活をするため」「食費を稼ぐため」に試行錯誤してできるようになったことを、できる限り具体的にnoteに書いていくつもりです。
「あきたらのnoteにはこう書いてあったけど、自分はこういう方法でできるようになった」「あきたらの方法は間違ってる!」など、ご意見等ありましたらぜひコメント欄に投稿お願いします。今後のnoteの参考にします。
風呂掃除ができるようになる
できなかった風呂掃除が、できるようになった話です。
私は昔、風呂掃除ができませんでした。私が風呂を洗ってバスタブに水を張ると、いつも水面に洗剤の泡がぷかぷか浮いていたのです。当時、「いつもシャワーで泡を流しているのに、どうして泡が残るんだろう」と疑問に思っていました。
風呂掃除の工程を考えてみましょう。
①浴室全体にシャワーをかける
②洗剤を撒く
③スポンジで擦る
④シャワーで洗剤を洗い落とす
私が風呂掃除しても泡だらけになってしまう原因は「④シャワーで洗剤を洗い落とす」にありました。シャワーの水量が足りなかったのです。水道の蛇口を目一杯開いたら、風呂の泡は半分くらいなくなりました。
加えて、シャワーの使い方に問題がありました。シャワーで汚れを落とそうとしたら、大抵の人は汚れているところにシャワーの水を当てて洗い流します。浴槽が汚れてるから浴槽にシャワーして、鏡が汚れていたらシャワーして……と、シャワーヘッドの向きを変えて風呂掃除をするはずです。
私は、シャワーヘッドを持って浴室の中でただ立ってるだけでした。マーライオンのように、浴室の特定の区画しか洗い流されず、当然風呂の汚れは落ちず、浴槽は泡まみれのままです。
どうして当時、あんなやり方をしていたのか、いまでもわかりません。
まとめ
お風呂掃除の泡が取れないときは、シャワーの水量を全開にしましょう。
シャワーヘッドを左右に五秒ずつ振る。体の向きを九十度変えて、再びシャワーヘッドを左右に五秒ずつ振る、を繰り返すと風呂掃除できるようになります。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?