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(第7回) Rule the WavesⅡをオーストリア・ハンガリー二重帝国で遊んでいきます。1909年7月~1910年1月
TOP絵が思いつかないAki/cです。今日も節約して艦隊を維持していきます。
目次
ちょっと試しに目次用見出しを置いたらどうなるのか実験。
1909年7月の海軍予算
列強最弱のイタリア君にドイツとアメリカの理不尽な数が襲い掛かる!
まあとりあえず、最近見ていなかった予算チェック。
イタリアに1万1500の差がついてますね。一月で958の差が…これは防護巡一隻分位の差です。
我らがオーストリア=ハンガリーは現在装甲巡一隻と防護巡、駆逐を一隻ずつ、あちらも装甲巡と防護巡一隻を一隻ずつ、そしてコルベットを12?!排水量からいって戦時急造の400t小型タイプでしょうけどお金持ってますね。
500t以下のコルベットは戦時急造ですが、わずか4か月で建造できます。
その分割高で、戦争が終わると民間に払い下げられるのが欠点です。
湾岸警備や船団護衛、対潜任務などに割り振られるので、その分同じ任務を行う駆逐艦を前線で使用することができます。
まあ建造してすぐは練度の問題もあるので…前もって建造しておく方がいいと思います。
現在の技術レベルも確認。
上から、機関開発、装甲、船体構造、火器管制、ダメコン、砲塔、船体設計、徹甲弾、駆逐艦や魚雷発射管関係、魚雷、潜水艦、対潜、榴弾、艦隊戦術、飛行船、砲って感じに細かく分かれてます。
こうやって見るとかなりばらつきがあって船体構造とダメコンが致命的に低いですね。まあ技術研究の予算が低い貧乏国家なので……しかし技術にアドバンテージがあるはずの魚雷でレベル3はまずいような気がしなくもない…
って感じでターンエンド。
海戦発生。ちなみにここに表示される艦の数は自国と敵国のみとなります。なので…この他に自分たちの戦力は戦艦3、装甲巡1、防御巡2あと駆逐が2いたりします。なので、
相手は撤退します。艦隊を温存することで何が得られるのかわかりませんが、史実のオーストリア=ハンガリーも日本も温存することで貴重な戦艦を腐らせました。
全て撤退されました。どんどん戦果が積み重なっていきます。
そして…講和交渉。敵が出てこないなら徹底的に戦果を稼いで植民地を全て持っていくのはありだと思います。一番上。
こっこのチキンが……前回は全く何ももらえずただ戦艦を削っただけですが…今回こそは色々もらえるはず…
でた!これが領土獲得画面です。
下のAllowed Value内で欲しい場所をもらっていきます。
とりあえず今回はフランス怖いし制海権確保できないので地中海のみで…えーとロードスとリビヤを獲得。これで地中海の南にも港を持ちました。
ドイツはエリトリアを獲得。アメリカはサラドニアを獲得するほどの戦果をあげてませんのでどこも得られず。
まあ戦力の9割近くが戦闘に関わらないどころかアメリカ本土にいましたからね…
1909年8月
というわけで現在の地中海。これ次回のTOP絵にいいんじゃないか?
これ以上地中海で勢力を伸ばすにはフランスかイギリスか…もう一回イタリアと戦ってもいいんですがサルディーニャは石炭、金銀が産出するので必要な戦果高いんですよね…狙えるなら欲しいですが。
現在の予算はついにイタリアを引き離し、ロシア、ドイツ並み……にはほど遠いですね。まあ油断しない限りイタリアに早晩負ける事は無いでしょう。
各国装甲巡を建造してるのが印象的です。戦艦の所持数で列強に立ち向かえそうなのはロシア位ですが装甲巡では倍以上の差が……まあロシアとオーストリア=ハンガリーでは植民地も遠くどことも接していないので何かあったらイギリスかフランスとやりあうことになるんですが。
今の所、アメリカ、ドイツと同盟を組んでますが、アメリカはただ参戦してきただけなので、この後すぐに中立に戻るでしょうし、ドイツと組んでフランス…ですかね…
各国詳細。
現在のベースリソースは9899。これが本国の全体収入みたいなものです。海軍の予算を増やしすぎると伸びが悪くなり、戦争で勝ったりすると伸びがよくなります。
その下のフロムポゼッションは領土からって意味で、まあ植民地収入ってやつですね。今後どんどん年代が経つにつれ下がっていきます。合わせて一万七十四ですね…
イタリーはこんな感じ。本国は負けたばっかりで下がってますが、植民地収入が多いですね。
1909年9月
技術を開発しては艦船を近代化改修する日々……にしたいけど近代化改修する資金が無い…
レンジカリキュレーターは砲の方向と角度を計算する技術…ですかね?
おそらく着弾予測地点を出す感じ?これを相手の進路上にあわせてしまえばドンピシャ……相手が進路変更しなければですが。
今回の軍縮は見送りました。装甲巡が完成間近だったので。
そういえば本シナリオは何年までやりましょうか。崩壊時の1918年を超えるのは当然として‥‥‥1920年位でしょうか?1930年辺りまで引っ張れそうならその辺にします。
12月には11インチ砲の品質0を開発。使ってないんですよね……戦艦に載せるには微妙で…数合わせなら10インチですし、主力には12か13インチ、できれば14インチ位欲しいです。
1910年1月 予算チェック
毎年おなじみ予算チェック。ここでまたイタリアに追い抜かれていたらどうしましょう。いつも常にドキドキです。
セーフ。イタリアにはまだ負けてませんでした。
が、あまり予算伸びてないですね。まあ4カ月で640なら多い方なんですが…フランスは720の伸びですし。
そろそろ戦艦作りたいなぁー!!でも全く予算が無いから装甲巡と防護巡の建造が終わってからですね。弩級戦艦はいつになったら作れるのか……今回はここまで!
次回予告
買えない弩級戦艦でもカタログを見るのは無料。
だがそんな無い無い尽くしの海軍に新しい風が吹いた。
「飛行船」