IVRyを使うメリットを電話の受電側と、架電側に分けて書いてみた。
この記事を書こうと思った背景
この間スノボーに行った際、間違えて2日間ボードをレンタルしてしまい、電話にて1日に変更ができないか確認したのですが、IVRy導入してくれれば楽なのになと思ったためです。
電話での一連の流れ
感じたこと
今までであれば、なんの違和感も感じない電話の内容ですが、電話のDXを毎日必死に考えている自分はこのやり取りに、すごく違和感を覚えてしまいました。もっと楽にできるんじゃないか?と
具体的にIVRyを導入したら、今回の事例では、お店側とお客さん側にメリットがあるなと思ったので紹介します。
①お店側のメリット
最初電話に出てくれた人が手を止める必要がなくなる
レンタルの担当のところまで電話を持っていってくれる工数がなくなる
そのことで、業務に集中することができたり、目の前のお客様対応がないがしろにならない
同じ話を2回繰り返して聞く必要がなくなる
音声を自動化することによって、そもそも人が電話に出る必要すらなくなる(キャンセルはできませんといった自動音声で解決できたはず)
②お客さん(自分)側のメリット
適切な担当に電話がかかるため、同じ話を2回繰り返して話す必要がなくなる
担当が変わる際に2分間の待ち時間がなくなる
電話時間が短くなることによって携帯料金も下がる
4分ぐらい話しているので、176円かかっているが、66円ぐらいにはなりそう ※30秒22円計算
今回の事例だけでも、まだまだメリットはあると思いますが、今回はそんなIVRyを導入することで得られるメリットに関してもう少し書いてみようと思います!
また今回の事例で、改めて自分のしている仕事に誇りを持てたので、少しだけ自慢させてください。
そもそもIVRyとは?
まず、IVRyとはどういうサービスなのかこの記事を見ていただければと思います。
簡単に説明をすると、電話の問い合わせ内容を分岐させて、分岐ごとに自動対応をする電話のDXサービスになります。簡単に分岐のルールを作成できる所や、導入のしやすい価格帯がお客様に喜ばれています。
そんなIVRyを導入していただくと、電話がかかってくる側にも、電話をかけるお客さん側にもメリットがあります。
電話を出る側のメリット
ネットや自動音声を確認すれば解決するような内容の電話がへり、電話以外の業務に集中をすることができる
今まで人手不足などで応対できていなかった電話を取ることができ、お客さんの満足度の向上にも繋がる
電話の内容をもとに優先順位を決めて対応をすることが可能
受付け業務が少なくなり、大幅に電話対応の工数削減可能
電話をかける人側のメリット
電話に出てくれない、または繋がらない状態がなくなりストレスが少なくなる
話せるまで電話をかけ直さないといけない無駄な工数がなくなる
適切な部署や部門に繋がるので、無駄な待ち時間がなくなる
SMSで対応が可能になるため、相手の聞き間違いがなくなるコミュニケーションを取れる
などIVRyを使うだけで様々なメリットを得ることが可能です。
是非一度IVRyのデモアカウントや資料をダウンロードしてみてください。
最後に
IVRyを通して世の中の不効率を少なくできていることが最近とても嬉しいです。何回かけても電話が繋がらない状態や、他の業務をしている際に、ひたすら電話がかかってくる状態を改善して、働くことが少しでも楽しくなったり、楽になったりできていると思っています。少しずつではありますが、効率よく気持ちのいい社会を実現できればと思い働いております。
皆さんもIVRyでそういった世の中を一緒に作りませんか?少しでも興味が湧いた方は一度お話しましょう!
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