5日目:レタッチにはまる
こんにちは、akiです。
皆さん、写真を撮った後、編集(レタッチ)ってしますか?
シャッターを切って撮れた写真が、そのままでも十分に綺麗なことも勿論あります。
けど、レタッチするとその魅力を更に引き出すことができるんですよね。
今日は、そんなレタッチの魅力にハマったお話しをば。
まずはこちら↓。前回の風鈴祭りの神社を訪れた際に撮影した花手水の写真です。
いかがでしょう?
全体的に色が薄く、そしてちょっと暗くありません?
屋根がついている場所なので、どうしてもちょっと暗くなってしまうんですよね。
なので、レタッチした写真がこちら↓
全体的に彩度を上げ、明るさも上げました。
華やかさが伝わる写真になったんじゃないかな、と思います。
これをまたね、例の友人がとても褒めてくれまして……(笑)
それ以来、私は基本的には写真はレタッチするようになりました。
(たまーに「あ、これレタッチしないほうがいいやつだ」って思う写真が撮れる時があるので、そういう時はレタッチしませんが)
ちなみに、上記の花手水の写真はスマートフォン内臓の編集機能を使ってレタッチしましたが、最近はLightroomで編集してます。
編集項目が多く、細かい調整が出来たり、ビフォーアフターをワンクリックで確認できてとても便利なので重宝してます。
レタッチも奥が深くて、やり込みだすと「あっちもいいけど、こっちも捨てがたい……!」みたいになって無駄に時間だけが過ぎていくことがチラホラあるのですが、明るさ(露光量)と彩度を変えるだけでも写真の仕上がりが1ランクあがるので、レタッチやったことのない方はその2つから始めてみるのをオススメします。
ちなみにこちらはレタッチしすぎてどれがいいかわからなくなった例(笑)
上から元写真、レタッチ①、レタッチ②です。
リアルなのは真ん中のレタッチ①なんですけど、明るくていいな、と思うのはレタッチ②なんですよね。
結局決めきれなくて、どっちも保存してしまってます。笑