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7日目:情報収集、何でしてる?

こんばんは、akiです。早くも2021年も残すところあと1か月ですね。

今日はタイトル通り、情報収集のお話。

皆さん、情報ってどうやって集めてますかね?

公式HP? 書籍? 雑誌? ブログ? Twitter? Instagram?

それぞれ一長一短あると思います。

ちなみに、私はカメラやレンズに関しては「Youtube」が圧倒的に多いです。

なんで「Youtube」で情報収集してるのか?

答えはひとえに「わかりやすいから」。

たとえば公式HPだったら、スペックとかに関しての情報量は圧倒的だと思います。(なんせ公式ですしね)

でも、その圧倒的な情報量って、カメラ始めたばっかりの人間にとっては「それって何がどう他と違うの?」って感じですし、その数字が意味するものを理解なんてできないんですよね。結果文字が上から下へとスクロールされていくだけで終わります。私の場合は、ですが。笑

それ以外のものでも、どうしても文章のみだったり、写真だったりでリアルな大きさや質感がわかりにくかったり、感じづらい部分があるなぁ、と私は思ってます。

その点、Youtubeだと大抵の場合Youtuberの方が実際に持っていたりしてイメージがつきやすかったり、他の類似商品との比較なんかもしてくれてるので「どっちも同じぐらいの価格だけどどっちがいいの?」みたいな時とても助かります。

あとは、ある程度知名度のあるYoutuberさんだとメーカーから新商品を貸してもらえるらしく、販売前に使ってみて先行レビューも上げてくれるのがいいところですね。(まぁ、おかげで沼にハマりやすいというトラップも潜んでるんですけど……)

Youtubeはある程度動画見てると、自分の見てる動画傾向に合わせて似たような動画をトップに表示してくれるので、いちいち検索する手間がないのも私は気にいってます。

写真(被写体)に関しての情報収集はどうしてる?

これは、被写体として何を好んで撮ってるかによっても違いが出るとは思うのですが、私は圧倒的にInstagramです。

カメラが好きな人は勿論、ふつーの人もお出掛けした時の写真とか上げてますから、リアルタイムな写真量は圧倒的なんじゃないでしょうか。

それに加えて、タグ文化があるので、検索もしやすいですしね。

お気に入りのタグで検索をかけるも良し、自分が行く予定の場所(公園とか)の名前を入力して検索するも良し(私は後者が多いです)。

花や自然を被写体に撮ってる方は僅かな見頃を逃したくないと思いますが、「最近」でソートかけると紅葉とかの様子がわりとリアルタイムで把握できるのでほんと助かります。

今年はこの方法で紅葉の見頃情報をかなり前から収集してたので、仕事の休みとの兼ね合いも考えつつ、見頃のピークよりも少し早めに撮影に行くことができました(去年まではマジでギリギリに滑り込みをしてたので、大きな進歩です)

ちなみに写真はこんな感じ

今年↓

画像1

画像2

去年↓

画像3

画像4

使ってるレンズが違うので、写真の雰囲気が違うのは勘弁して下さい。笑

今年は緑とか黄色とか、グラデーションを楽しめる写真が撮れた印象。

去年は、THE☆紅葉!って感じですね。

これはこれでいいものなので、去年のは去年ので気に入ってます。

けど、滑り込みで撮るよりは見頃より少し早めぐらいに撮りに行った方が選択肢が広がっていいな~っていうのが、今年撮影してみての感想です(真っ赤な紅葉が撮りたかったら日を置いて撮りに行けばいいだけですしね)


そんなわけで、今年は事前リサーチを頑張ったおかげで紅葉の撮影がめっちゃ楽しかったakiなのでした。

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