家族で楽しむキャンプを広める
私が1番楽しんでいるキャンプ。子供達を巻き込んで雨の週末以外はほとんどキャンプへ。
一番最初はお友達家族がいたから乗り気だった子供たち。その後家族だけでキャンプへ行くようになり、外でどう楽しんだら良いかわからず戸惑う子供達。毎週行くと「また?もう行きたくない。お友達がいないとつまらない」回を重ねるごとにそう言い出すようになった。
ある日、プロジェクターとスクリーンが届いた。子供たちに少しでも家に近い状況で、テントで過ごしてもらおうと夫なりの歩み寄り。そしていざ、プロジェクターとスクリーンを持ってキャンプへ!
スクリーンをテントに設置して投影すると大喜びでした。携帯のテザリングを利用してYouTubeも上映できるから、少しはキャンプも良いなって思ったみたいです。
自然の中で五感を養い、デジタル断ちの時間を週末くらいは作りたい。そんな思いもありますが、鳥の声を聞き分けたり敏感に風が運んでくる匂いを感じたり、緑の木々を見ることで視力低下を遅らせたり。実際に見て触って体験してそこから学ぶことの多さに、だんだんキャンプの楽しさを実感してくれるように。
本栖湖の湖畔にある『浩庵キャンプ場』はSUPができるキャンプ場。透明度が高くお魚が泳ぐ姿をSUPの上からずっと見ている末っ子。泳ぐ魚だけでなく、ジャンプする事を知った子供たち。なんのために飛ぶのか?良い質問でした。なんでだろうね?と、子供たちに答えを考えてもらいました。
①運動不足だから ②空飛べると思ってる ③エサを探してる 三人三様の回答。答えはよーく観察してみて、わからなかったら図鑑で探してみよう。という事で夢中で魚の動きを追う子供たち(笑)
できる限りいろんな体験から学んで欲しくて、家族でアクティビティを楽しみつつキャンプも始めてみようという方が増えるように発信していきます♫
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