Webライターを挫折したぼくが動画編集なら継続できている理由
こんにちは!主夫で動画編集者のあきです。
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noteはいつも構成を作ってから本文作っていますが、今回は構成を気にせず思うままに書いてみます。
さてテーマは、題名にもある通り、「Webライターを挫折したぼくが動画編集なら続けられている理由」についてお話しします。
未経験からフリーランスになるまでの経緯
いまぼくは、フリーランスで動画編集や経営者の妻の仕事のサポートをしながら、家事もこなす生活をしています。
主な収入源は動画編集ですが、未経験からのスタートです。元々旅行業界にいたので、ライターも動画編集も未経験。
フリーランスになったきっかけはコロナ。時間ができて今後について考えるようになり「会社に左右されないスキルを持ちたい」「決まった給料ではなく頑張った分稼げるようになりたい」「やりたいことで稼げるようになりたい」などよくある願望を持つようになったのです。
そんな時に出会ったのが、のちに妻となる女性。妻はすでに経営者として活躍していたので、フリーランスになりたいことを伝えると、
「ええやん、ええやん」と背中を押され、
翌日に退職届を提出したのです。(ちなみに後に聞いたのですが初対面だったからテキトーに答えていたそう笑)
【挫折】Webライターを断念
晴れてフリーランスになったぼくが最初に選んだ仕事はWebライター。
理由は、人間関係に悩んでいた学生時代、いつも本を読んでおり、常に心の拠り所だったから。
ということで、ライティング講座を受けてクラウドワークスやTwitterに挑戦。
お仕事をいただけるようになりましたが、ここで問題が。文章を打つ手が進まないのです…
理由をいくつかあげると(あくまでも個人的な要因で、解決策もきっとあるはず)
・インタビュー記事は、話を聞いて人の想いを言語化するのが難しい。録画を見返しても、そもそも的確な質問ができていないと、記事にならない。(そして録画した動画が2時間もあるときは、見返すだけでかなり時間がかかる)
・SEO記事は、自分の興味がないことを調べることもあり、どうしても調べる意欲が湧かなかった(パソコンを前にしても意識が自動シャットアウトしてしまう感覚)
などなど自分のせいなのですが、どうしても続けられなくなり断念。
唯一続けていたのは旅行記事。前職が旅行会社なこともあり、しばらく続けさせていただいてました。
動画編集に出会い、売上アップ
Webライターを細々と続けながら、ホテルのアルバイトやウーバーイーツ配達員で生活費を稼ぐ日々。
そんな時、経営者の妻から「動画編集の仕事とったよー」と一言。
妻の主なお客様は経営者。YouTubeをやりたいけど編集はできなくて困っている人がいるとのことで案件をいただいたそう。
これがぼくの動画編集を始めたきっかけです。
とはいえ、どうやって編集をすればいいか全く分かりません。
まずはどんな編集ソフトがあるかを調べるところからのスタート。プレミアプロが主流のソフトであることはわかりましたが、Adobeは月額制。続けられるかわからなかったので、まずは買い切りのフィモーラを選びました。
YouTubeで調べながらなんとか納品。そして継続もいただけました。続けているうちに「あれ?動画編集楽しい!」と思うようになりました。Webライターと比べて何が違うのか考えてみると
・元素材(動画)があるので、手を動かしてガンガン進められる。(ライターと比較して考える要素が少ない。)
・編集ソフトのやり方はYouTubeやネット記事である程度調べられるのでつまづきにくい。
・仕事になりやすい(ライティングは初心者でも自分で完結できてしまうが、動画編集は工数もかかるし、やり方を覚える必要もあるので、片手間では難しい。そのため外注する人が多い。)
よって、ぼくの意見としては、動画編集の方が継続しやすく、需要も多い。といった感覚です。
今では案件をいくつかいただくことができ、
単価交渉して単価を上げてもらえることも経験しました。
ライターよりも動画編集の方が続けやすい!
確かにライターの方が始めやすいとは思います。しかしライティングは繊細な部分もあり、未経験から続けるのは難しい、というのがぼくの結論です。
その点動画編集は、手をガンガン動かせば良いので、ゴールが見えやすく継続しやすいと思います。
副業を検討中の方はぜひご参考ください。
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