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【これだけあればOK!】動画編集を始めるのに必須なアイテム3選

こんにちは!主夫で動画編集者のあきです。

累計納品数300本以上
未経験から動画編集歴2年(2024年現在)
企業案件やYouTube登録15万人以上の新規チャンネルなどを担当中

動画編集を受注する傍ら
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今日は「動画編集を始めるのに必須なアイテム3選」を紹介したいと思います✨

ぼくが動画編集を始めたキッカケは、ライターとして活動中、「YouTubeを始めたい人がいる」と経営者の妻から紹介を受けたこと。未経験でしたが、先に案件を受けてみたのです。

案の定、どう編集したらいいか、何が必要なのか分かりませんでした。

幸いライターとして活動していたので、ある程度の必要なものはすでに
揃っていました。

とはいえ、これくらいのスペックのパソコンがあったらもっと効率的にできたのに!と思うこともあったので、

これから動画編集を始めたいと考えている方向けに、動画編集を始めるために最低限必要な物を3つご紹介します!ぜひ参考にしてください。


【必需品①】パソコン

これから動画編集を始めるならパソコンは必需品です。
趣味で動画編集をするならスマホのアプリでも十分ですが、アプリではできること限られるのと作業が非効率になってしまいます。動画編集に本気で取り組むのなら
パソコンは必ず用意しましょう。

動画編集は、お客様から撮影したデータを受け取ったり、逆に編集したデータを
お客様に送ったり、編集ソフトを立ち上げたりと、重たいデータの扱いが多いのが特徴です。

ですので、必要最低限のスペックを選ばないとそもそも仕事にならない可能性
高くなります。

スペックについては、以下がおすすめです。

メモリ:16GB以上
ストレージ:500GB以上
CPU:Macの場合、M1以上・Windowsの場合、Intelの「第9世代以降」かつ「Core i7」

メモリとは一時的に処理できるデータ容量のこと。
数値が大きければ大きいほどパソコンの処理スピードが早くなります。

よく例えられるには、作業テーブルの大きさ。テーブルが大きければ
大きいほどものが作業がしやすいですよね?

ぼくが動画編集を始めた当初は、8GBを使っていましたが、
作業中に画面がフリーズしたり、パソコンが勝手にシャットダウンしたりと、
かなり効率悪くなってしまいました…

ストレージは長期的にデータ保存できる容量のこと。
数値が大きければ大きいほどたくさんのデータを保存できます。

こちらも動画編集を始めた当初は、258GBを使用していましたが、
すぐにパソコンの容量が満タンになってしまい、データの取捨に時間を取られてしまいました…

CPUは簡単に言うと、パソコンの脳。数値が低いものを選んでしまうとそもそも編集ソフトが立ち上がらないなど仕事にならないケースが発生する可能性があります。

Macであれば「M1チップ以上」、Windowsであれば、「Core i7以上」を選びましょう。

上記で紹介したスペックは、YouTube動画編集向けです。もし映像クリエイターといった、映像作品を極める道に行くのであれば、高画質な動画を扱ったり、複雑な編集が必要になるので、メモリを32GB以上を検討してください。

MacかWindows、どちらか迷われているのであれば、Macがおすすめです。

理由は

airdropが便利
動画編集よく使われるフォントがMacで標準搭載されている(Windowsの場合、1万以上で購入の必要あり)
編集者の多くがMacのため、データの受け渡しで文字化けなどのトラブルが起きにくい
売るときに比較的高くなりやすい

などが挙げられます。

Macの方がWindowsに比べて料金は高くなりますが、快適さを考慮し、
はじめからMacを購入して、早く稼げる自分になった方が良い
と個人的に思います。

ノートかデスクトップ、どちらを選ぶかは、ノートがおすすめです。カフェや旅先など外で作業ができるからです。デスクトップは、画面が大きいのでノートに比べて画面が大きいため作業がしやすいメリットがあります。家でしか作業しないと言う方はデスクトップを選ぶと良いでしょう。

ぼく自身はノートPCを使用しています。ずっと家で作業すると集中できなくなる時があるので、気分転換でたまにカフェで作業しています。旅先でクライアントから修正の連絡が来た時にもすぐに対応ができています。

まとめとして、料金とスペックから動画編集の第一歩におすすめのパソコンを紹介します。

OS:MacBook Air
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
CPU:M2チップ
料金:208,800円(2024年9月現在)

【必需品②】編集ソフト

動画編集には編集ソフトが必須です。様々なさ編集ソフトがありますが、仕事で始めるならAdobe Premiere Pro一択です。

理由は、ほとんどの案件がPremiere Proのため。「Premiere Proを使っている」という前提で話が進むこともよくあります。

多くの人が使っているので、編集方法で分からないことが出てきても検索で調べやすいのもメリットの一つです。

デメリットを挙げるとすれば、月額で料金がかかる点。ただし月額3,000円程度なので、編集で仕事が取れれば簡単にペイできます。

【必需品③】インターネット回線

インターネット回線は、動画ファイルを受け取る時や、動画のアップロードに必須です。

回線の遅いものにしてしまうと、動画のダウンロードやアップロードに時間がかかってしまい、効率が悪くなってるしまいます。

動画はでき上がっているのに、アップロードに時間がかかってしまって、納期に遅れ、クライアントから切られてしまう、なんてこともあり得ます。

できれば、光回線にしましょう。ポケットWi-Fiやデザリング、賃貸マンションにもとから付いてるものなどは、回線が遅い場合があるので、注意してください。

工事は必要ですが、光回線が安定して速いので安心です。(賃貸マンションに住んでいる方は、
工事をしてもよいか事前に確認しましょう。

【まとめ】

パソコンや編集ソフト、インターネット回線など初期費用が高いと感じる方もいると思います。

ぼくも会社員からフリーランスになる際は、
貯金がなかったのでローンでパソコンを購入しました。

とはいえ、動画編集スキルは一度身につければ、あとは経験を積めば自然と編集スピードもクオリティも上がります。

今では動画編集を始めてよかったと心から思います。

成果が出やすいのも、動画編集の特徴です。

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という方は、下記のLINEからメッセージをお待ちしております!

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

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