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未経験から編集歴2年のぼくが「動画編集ってセンスいるの?」に答えます

こんにちは!フリーランスの動画編集者で主夫のあきです。

累計納品数300本以上
未経験から動画編集歴2年(2024年現在)
企業案件やYouTube登録15万人以上の新規チャンネルなどを担当中

動画編集を受注する傍ら
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ネットでよく見かける「動画編集ってセンスいるの?」という疑問。

この論争について、未経験から編集歴2年のぼくが回答します。

結論から言うと、「センスは要りません」

ぼくがそう思う理由は3つ。

・編集ソフトは使い方さえ覚えれば操作は簡単だから
・他の動画を参考にすればある程度のクオリティの動画は作れるから
・市場では編集者が足りていないので仕事になりやすい

一つずつ解説します。

1. 編集ソフトは使い方さえ覚えれば操作は簡単だから


動画編集スキルは、一見難しそうに見えるかもしれません。

しかし、どの動画編集ソフトも使い方を覚えればそんなに難しくありません。

ぼくの場合、クライアントごとにマニュアルを作っています。その通りに編集すれば、ミスなく短時間で作業が終わります。

2. 他の動画を参考にすればある程度のクオリティの動画は作れるから

YouTubeにはたくさんの高品質な動画が上がっています。

特に人気のあるチャンネルの動画は、編集がうまくて見やすいものが多いので、それを見ながら「どのようにカットしているのか」「テロップのデザインや動きはどうしているのか」などを観察するだけでも勉強になります。

ぼくも、最初はお気に入りのYouTuberの動画を何度も見返して、どのように編集されているのかを研究していました。

それを何度も真似てみると、自然と見栄えの良い動画が作れるようになってきます。「模倣から始める」スタイルで、着実にクオリティの高い動画が作れるようになります。

3. 市場では編集者が足りていないので仕事になりやすい


動画編集の仕事は、ここ数年で急速に需要が増えています。特にYouTubeの普及により、多くのクリエイターが日々動画を投稿しています。

ですがその分、コンスタントに投稿したい人もいますし、編集の手間を省くために「編集をお願いしたい」というニーズが高まっています。

そのため、基本的な編集スキルさえ身につけていれば、未経験者でも比較的簡単に仕事を見つけることができます。

もちろん、基本的な編集ができるだけでなく、
クライアントとの円滑なコミュニケーションが取れるとこも重要です。

実際ぼくも、動画編集の仕事を初めて受けたのは、紹介です。しかもその時はまだ動画編集をやったことがありませんでした。

そこからYouTubeを見ながら必死に勉強し、なんとか納品していたのです。

こうして数を積み上げるうちにスキルが上がり、単価の高い案件も受注できるようになりました。

動画編集にセンスはいらない


「動画編集にセンスは要るのか?」という問いに対して、ぼくの答えはNoです。

もちろんセンスがあるに越したことはないですが、それよりも大事なのは「根気よく続けられること」「クライアントワークをうまくこなすこと」です。

市場のニーズが高まっているので、継続してかつ円滑なコミュニケーションが取れるなら、自然と案件が集まってきたり、成約率も高くなります。

最初の数本がうまくいかなったからといって諦めずに、ぜひ継続して挑戦してみてください

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