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【実体験】副業なら動画編集がおすすめな理由

こんにちは!動画編集者のあきです。

ぼくは主夫をしながら動画編集者として活動しています。

累計納品数300本以上
未経験から動画編集歴2年(2024年現在)
企業案件やYouTube登録15万人以上の新規チャンネルなどを担当中

動画編集を受注する傍ら
未経験から動画編集で稼ぐためのコンサルを始めました!
2024年現在、モニターとして格安でご案内しております。

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累計300本以上の動画を作成しており、商業施設で流れるサイネージの撮影・編集も任せてもらえています。

とはいえ元々は、旅行業界を約6年間会社員で勤めていました。コロナ禍にライティング講座を学び未経験ながらもWebライターとしてフリーランスになりました。

ですが、ライティングの難しさからWebライター活動も長くは続かず…

経営者の妻からの紹介で、動画編集の案件をいただくようになり、独学で編集ソフトの使い方を学び、気づいたら動画編集者になっていた経緯があります。

Webライターと動画編集などを経験したからこそ語れる、動画編集が副業におすすめな理由をご紹介します。



副業をやるメリット

副業に対してどのようなイメージをお持ちですか?

・休日や本業の後にやらければいけないので体力的にきつい
・スキルがないとできない

このようにネガティブなイメージを持っている方も多いと思います。

確かに休みを返上して副業にあてている人もいるでしょう。

それでも、多くの方が副業を始めているのは大きなメリットがあるからです。

どのようなメリットがあるのか説明します。

①本業とは別で収入を得られる

あなたが今、会社に属して働いているのであれば、いつもの給与とは別に収入が得られます。

ぼくは、フリーランスになるためにいきなり会社員を辞めてしまいましたが、
案の定、初月から稼ぎを上げることはできず、アルバイトを始めるなど、
苦労しました。

ですので、もしあなたが動画編集を始めるために会社員を辞めようとしているのであれば、会社員を続けながらまずは副業からスタートすることをおすすめします。

なぜなら収入を得ながら副業から始める方が失敗した時のリスクが低いからです。

もし動画編集でうまくいかなくても収入がなくなってしまうことはありません。スモールスタートできるのが副業のメリットです。

動画編集だけではなく、どの副業でも初月から売り上げが出すことは難しいと言えます。副業で成功するには、スキルを持っているだけでなく、自分で仕事が取れるようになる必要があるからです。

当時のぼくもですが、今まで会社の看板を背負い会社から与えられた仕事をこなしている人がいきなり仕事が取れて稼げるようになるのは少数派です。

未経験から始めるのであれば、スキルを身につけることになおさら時間がかかってしまうので、稼げるまでに時間がかかってしまいます。

収入がなくなり、いきなり自分の力で稼がなければいけないというプレッシャーに耐えきれず、メンタル面に悪影響をきたしてしまう可能性もあります。

もちろん、先に会社員を辞めることが絶対に悪いわけではありません。安定した収入がなくなることで、背水の陣で心が火がつき猛スピードで案件獲得ができる人もいます

また、本業で充てていた時間や体力をスキルアップや案件獲得にコミットできるので、ある程度お金に余裕がある人は、思い切って先に会社員を辞めてしまうのも一つの手です。

それから、「会社で副業は禁止されているけど、どうすればいいの?」という方は、会社には黙って講座や独学でスキルを身につけたり、SNSを通して無料お試しで仕事を受けて経験を積むなど、できることはたくさんあります

副業から動画編集を始めておけば、万が一うまくいかなかったときに、リスクヘッジが可能です。

②本業以外のスキルが身に付く

転職をしようとしたけど、スキルがなくて諦めた経験はありませんか?動画編集のスキルを持つ人が欲しい企業は、昨今増え続けています。

動画編集のスキルが身につけば、市場価値が上がり、転職がしやすくなります。

もちろん、本業で活躍の場が広がる可能性もあります。

動画編集スキルだけでなく、自分で稼ぐ能力がつくのも大きなメリットです。

会社員であれば、人によっては会社の看板があるので、営業することなく仕事ができたり、

会社に所属する期間が長くなればなるほど、
お給料が上がり続けます。

その点、動画編集者は自分で仕事を見つけて、
自分で単価交渉をするので、 

慣れないうちは大変ですが、自分で稼ぐ力が身につきます。

この能力があれば、例えば、もし会社が急に倒産してしまった、会社の業績が悪く減給させられてしまった、会社の人間関係をこじらせてしまい、どうしても居づらくなってしまった、

となっても収入がなくなることがありません。

(ぼくも会社員時代、手取り月収17万円なのに、コロナの影響でボーナスが無くなってしまったのは大きな痛手でした)

そして、動画編集はクライアントワークなので
クライアントとのやりとりをする能力が身につきます。

本業でクライアントとの接点が全く無い方には大きな経験となるでしょう。

このように動画編集スキルはもちろん、ビジネススキルも高められるが動画編集のメリットです。

副業の中でも動画編集をおすすめする理由  

①時間と場所に制限されない

動画編集に限ったことではありませんが、パソコンがあればどこでも仕事ができます。

アルバイトと違い、場所の指定や勤務時間の決まりもありません。

旅行先で仕事をすることもできるし、副業であれば、休日や本業終わりにカフェでも作業ができます。

納期にさえ間に合えば、朝活や子供が寝ている間など、好きな時間に作業ができます。

ぼく自身、沖縄でワーケーションをしたり、新幹線での移動で、あえて「こだま」に乗って車内で作業をしたり(新幹線は逃げ道がないので、
意外と集中できます!)と楽しみながら作業しています。

あまりおすすめできませんが、日中は遊んで、夜に作業することだって可能です。

こうして理想のライフスタイルに近づけることが動画編集にはできます。

②動画制作市場が拡大し続けている

動画編集の仕事は日々増え続けています。

「YouTube」「TikTok」「Instagram」などのSNSだけでなく、結婚式のムービーなど動画が使われるシーンが多いのです。

ぼくの周りでも今まで表に出ることを苦手としていた人でもYouTubeを始めています。

そのため「編集者がいない」という声もたくさん聞きます。

YouTubeでの発信を検討している企業もたくさんあります。よっては今から動画編集を始めるのは今からでも遅くないと思います。

ぼくが以前受けた案件は、小学生に動画編集のやり方を教えるスクールを作りたいから、その資料を作って欲しいというお仕事をいただいたことがあります。

ご依頼先は誰もが知る大手企業。この先も動画編集市場は残ると予想されています。

③他の副業よりも始めやすい

動画編集は編集ソフトの使い方に慣れれば、
あとは手を動かすだけなので、他の副業よりも始めやすいと思います。

Webライターをやっていたぼくの個人的な意見としては、

ライターはクライアントの気持ちを言語化したり、自分にとって興味のないことのリサーチをすることや頭で考えることも多いため、 

パソコンを目の前にして、手が止まってしまうことがよくあったので、ライターは意外とハードルが高い印象でした。

その点、動画編集者は、テロップやBGM・SEの挿入など、やることが決まっているため、とりあえず手を動かせば前に進めます。

それに作業途中、編集ソフトでわからないことがあっても検索すれば出てきます。(Webライター時代、クライアントのヒアリング内容をもう一度聞きたいとなったら1〜2時間の録音を聞き直すので、かなりの時間ロスとなっていました。)

副業初心者は動画編集がおすすめ

・時間と場所に制限されない
・市場が拡大し続けている
・他の副業より始めやすい

以上の理由から副業を始めるなら動画編集がおすすめです。

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