動画編集初心者がやってしまいがちなNG行動【一瞬で切られます】
こんにちは!主夫で動画編集者のあきです。
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動画編集の仕事を始めたばかりの方が、知らず知らずのうちにやってしまいがちなNG行動について解説します。
クライアントとの信頼関係を築くためには、プロとしての振る舞いが大切です。
ぼくはディレクションをすることもあるので、その時の経験も踏まえて解説します。
なぜかリピートにならない、案件の進め方が分からない方はぜひご参考ください。
SNSでクライアントの悪口を言う
SNSは簡単に自分の意見を発信できる場所ですが、ここでクライアントの悪口を言ってしまうのは非常に危険です。
当たり前のことですが、そのクライアントが見ている可能性があるからです。
副業や個人事業主は仕事を選べる立場にあります。もしクライアントに不満があるくらいなら、契約終了するか話し合う機会を設けて、改善を目指しましょう。
名前を隠しても内容によっては、自分のことだと分かってしまいます。
シンプルに人を傷つけるだけでなく、あの編集者はSNS上で悪口を言ってくる、と悪い評判が広がってしまう可能性があります。
そうすれば、必然的に今後の仕事に悪影響を及ぼします。
トラブルがあった場合は、直接相手と話し合い、建設的に解決するよう心がけましょう。
納期を守らない
動画編集の仕事では、納期を守ることが最も重要です。
納期を守らないと、クライアントに迷惑がかかるだけでなく、今後の依頼を失う原因になります。
初心者のうちは作業に時間がかかることもありますが、それを見越してスケジュールを立てることが大切です。
もし、どうしても間に合わない場合は、早めにクライアントに相談して、納期の調整をお願いするようにしましょう。
いきなり連絡が取れなくなる、そして飛ぶ
仕事中に連絡が途絶えるのは、クライアントにとって非常に困る行動です。
進捗状況の報告や、疑問点の確認など、連絡をしっかり取り合うことは、スムーズな仕事の進行に欠かせません。
特に何か問題が発生した時や作業が遅れている場合は、自分から積極的に状況を伝えることで、クライアントも安心して対応できます。連絡を怠らず、常にプロ意識を持って行動しましょう。
できない人が意外と多い。だからこそ守るだけでリピートされる
一見当たり前のことですが、上記のことが意外と守れない人が多いのが事実です。
副業だからとか、意外と難航しているとか、色々理由はあると思います。
たしかに気持ちはわかります。ただクライアントはプロに仕事を任せているつもりです。
たとえ動画編集初心者でも、プロ意識をしっかり持ちましょう。そしてもし納期に間に合わないなどアクシデントの際はなるべく早く相談をしましょう。(ギリギリになればなるほど報告しにくくなります)
それからができるだけで、重宝される編集者となります。そうすれば紹介などにも繋がります。
当たり前のことを当たり前にこなす。地道ですが確実な道なのです。
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