毒親だった私が子どもを信頼できる子育てができるようになった訳
四姉妹ママのあきです。
自粛生活で、ストレスフルな状況で子育てされているママさんたちには尊敬の毎日です。
私も含めてよく頑張ってますよ！素晴らしい。
さてさて、この自粛生活で時間ができたので
いろんな方と子育てや教育について考える機会を持てました。
以前はこんな子に育ってほしい。こんな子にしてはいけない。
世間の目、親の目を気にするあまり、子どもをコントロールして、従わない子には賞罰を与えていた、いわゆる毒親だった私。
なのに、今は子どものどんな姿も受け止めて、見守る事ができるようになりました。
なぜかなぁ？と考えてた時、
自己信頼ができるようになったからです。
自己信頼ができたので、他者の評価、他者との比較、これがなくなったおかげで、ようやく子どもを信じて任せる子育てができるようになりました。
私の場合、どんな子どもの姿にイライラしてたのかというと、
好き嫌いが多くて、お菓子ばかり食べる子
→栄養不足で発育に障害が出るんじゃ無いか？の不安。
こんなものばかり食べさせて、母親として失格だと言われてしまう。非難されたくない。
YouTubeばかりみる
→目が悪くなる。長時間で脳に障害がでるかもしれない不安。
YouTubeばかりみせて、ろくな子育てしてないと言われることの恐怖。
楽して子育てしてると思われたくない。
とまぁ、子どもの成長に対する不安や、他者から非難されることの恐怖。また、母親らしいことができていないんじゃないかと自己嫌悪からの理由。
それが自己信頼ができたことで、
他者の目は気にしない。
自己信頼ができたので、自分のどんな子育ても否定しない。
未来の不安に支配されない。
ができるようになりました。
ついつい子どもに何かいいたくなったら、あっ私自分のこと信頼できてない？って問いを投げることもしています。
私もまだまだ毎日親として修行の毎日ですが、
子育てよりもまず、自己信頼を積み重ねる事が信頼する子育ての1番の近道かもしれませんね。
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