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自己紹介
✐心と向き合いながら生きる——がんサバイバーの実体験を綴る
婦人科がん(卵巣がん:類内膜がんG2・子宮体がん:脱分化がん)ステージ1Aを経験。手術+抗がん剤治療を経て、がん闘病の記録を執筆中。
【私の歩み】 機能不全家族で育ち、自己肯定感が低かった元アダルトチルドレン 生まれつき小耳症・片耳難聴。コンプレックスを乗り越えた経験あり 適応障害を克服し、自分を取り戻した。学びを活かしながら、より良い生き方を模索し続けている。
「がんと向き合う心の整理術」
「がんになって変わったこと、変わらなかったこと」
✐ コンプレックスと自己肯定感:生い立ち、脱毛、体の変化
日々の心の揺れや葛藤:診察の日、治療の選択、日常の小さな喜び
がんを経験し、自分と向き合うことで「自分らしく生きること」の大切さを実感しました。
1.基本情報
名前: master-yanasan
年齢: 1973年生まれ
職業・専門分野: 製造業(生産計画)に従事。専門分野は経営情報学・情報工学・企業内教育
2. 趣味・興味
趣味・特技:
かぼちゃの栽培・調理・情報収集がライフワーク。温泉巡りと旅行も好き。
闘病中に編み物やケア帽子作りに挑戦。没頭する時間を楽しむ。
AIとの対話を活用し、自分の考えを整理する習慣を持つ。
最近の関心:
療養中に始めた編み物やケア帽子作り。過去の趣味と新しい挑戦を融合させ、没頭することで病気を忘れる時間を楽しんだ。
3. 経歴
学歴:
短大(食物栄養専攻)卒業後、リカレント教育で経営情報学士、工学修士(情報工学専攻)、学術学士を修了。
経験:
教育系学会等で実践発表や論文執筆の経験あり。「学び」を成果として活かし、実績を残した。
https://scholar.google.co.jp/citations?user=lvlxS8sAAAAJ&hl=ja
4. パーソナルストーリー
背景:
小耳症のため、耳を隠すヘアスタイルしか選べなかった。耳のことを周囲に内緒にするよう言われ、聞こえるふりをしたり相手を怒らせた経験が自己肯定感の低さに繋がった。
印象的な出来事:
「学ぶ楽しさ」に気づき、目標にしていた大学院合格を実現。
信念・価値観:
事象は捉え方次第で価値が変わる。長年の不眠症の経験から、「感情に振り回されると健康を害する」と痛感。
5. 目標・ビジョン
自分の経験を通じて、より多くの人が自分らしく生きられるような発信を続けたい。
6. ユニークな要素
独自の特徴:
独自の視点で物事を捉え、改善アイデアを生み出すのが得意。創造的な発想でストレスを乗り越えてきた。
特別な経験:
家庭の事情で適応障害を抱えながらも、休職せず働き続けた経験あり。体力や行動量が激減し苦しんだものの、学びをやめず、余暇を活用して新しいことに挑戦。ボランティア活動を通じて日常では得られない人々との出会いがあった。食欲不振により一時は約20キロ減量したが、その後健康を維持し、現在も標準体重を10年以上続けている。この経験から「行動し続けることで、人生は変えられる」——その実感が、今の私の原動力になっている。