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映画『PRETTY WOMAN』を見た気づき —幸せになるための勇気—

みなさん、こんにちは。
イラストレーターのakiです☺️

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自己紹介
作家名: aki
・福岡の30代イラストレーター
・iPadで描くふんわりした大人可愛いイラスト
・日々、イラストで誰かの癒し/楽しみになり、
 誰かの夢に、優しいイラストでお手伝いを🫧
Instagram: @aki_illustrator_
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前回に引き続き、今回も名画を観てみよう♩
ということで昔の映画を観てみました。

今回観たのは、

PRETTY WOMAN。

なんと!私が生まれた年くらいの映画でした。笑
念のため知らない方もいるかもしれないので、
あらすじを✨

この後の感想はネタバレも含むので、
気になる方のみ☺️🙏

1990年アメリカ映画。「マイ・フェア・レディ」の現代版として、大ヒットしたシンデレラストーリー、プリティウーマン。ジュリア・ロバーツの出世作で90年全米第一位となった作品。実業家のエドワードは売春婦のビビアンと出会います。彼はビビアンと6日間3000ドルの契約をし、ともに過ごすことになりました。ビビアンの天真爛漫な言動に惹かれて行くエドワードは仕事に対する考えにも彼女に影響を受けていきます。

監督:ゲイリー・マーシャル 出演:リチャード・ギア(エドワード・ルイス)、ジュリア・ロバーツ(ビビアン・ワード)

ときめくシンデレラストーリー

シンデレラストーリーは、
やっぱり見るだけでワクワクしますね☺️

エドワードがビビアンの無邪気さや純粋さに
心がほぐれているのも感じたし、

ビビアンがこれまでの暮らしとは全然違う、
夢のような時間を過ごしたり、
洗練されていくのを見ながら
自分までそんな気持ちに。。笑

個人的にビビアンの飾らない
庶民的なリアクションが、とても面白かったです🫧


立場の違い


最初の方に、ビビアンが派手な見た目だったので
高級なお店で店員さんに洋服を買わせてもらえなかったり、

エドワードの友人からビビアンの売春婦時代を
差別されてしまうようなシーンもあり、
少し心が痛むところも🥲

最後、契約の6日間が終わる時、
エドワードはこれからのために
ビビアンに住まいを用意してあげたり、
これからもたまに会うような話をするのですが、

ビビアンはそれを断ってしまいます🥲


エドワードは立場の違いもあり、
自分にできることはここまで。。と思っていましたが、

ビビアンが求めるものは、
囲われ恋人ではなく、
ちゃんと二人で一緒に生きていくことでした。



もし自分なら。。と考えると

売春婦という過去が過去なので、
やっぱりこんな自分だし、
多くを望んではいけない。。と
エドワードの申し入れを受け入れることも

ありえると思うのです🥲


でもビビアンは、
そんな風に自分を下げることもなく
ちゃんと一人の人として
エドワードと一緒にいたいと思い、
それを伝えました。

これって、誇り高く、
勇気がいることだなと思ったのです🥲


幸せになるために必要な勇気


こういったこと、
きっと恋愛だけでなく、お仕事や色んな状況でも
あると思います。

『本当は、こうしたい』
『でも、今の自分はここまでしか望んではいけない』
『これで十分』

そう思ったら、きっと状況はずっと変わらず
幸せを手に入れることはできないのかなと。


そこから脱出するために
誰かに気持ちを伝えたり、行動することは
とても勇気がいることだけど、

幸せになるためには、
その少しの勇気が必要なのかなと思いました💡

恋愛ではなくお仕事の話になりますが、
私もずっと昔から自分が絵でお仕事するなんて
きっとできない。。と思っていました。

でも、素敵な人からの言葉に出会えて、
もしかしたら頑張れるかも、と思うようになり、

絵描きになろう、と決めることができました。


もしかしたら、
良い人や良い言葉との出会いで、
その一歩踏み出す勇気が、
持てるようになるのかもしれません☺️

今回はそんなことを思い出した映画でした♩

にしてもどんどんレディになっていく
ビビアン、素敵だったなぁ♡

今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました♩🍨

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