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心配症な母娘のイタリア旅③ ミラノの滞在

こんにちは。akiです。
心配症な母娘がイタリアに行ってきた様子を
お伝えしています。

今までのお話はこちら⬇️


今回は滞在先のミラノについて
お話ししたいと思います。

ミラノ中央駅


ミラノ中央駅

はじまりは、ミラノ中央駅から。
年間1億人が利用する、ローマに次いで
2番目に大きな駅です。 

外観のデザインが素晴らしく
駅でありながら、宮殿のような感じもします。

ミラノはいろいろな街へのアクセスが
良いところが、魅力的です。

そのおかげで、

ボローニャ
ジェノバ
ストレーザ(マッジョーレ湖の近く)
と3つの町に行けました。

これらの町へは、1時間〜2時間で行くことができます。

ホテル

ホテルは、ミラノ中央駅から
徒歩5分ほどの
Hotel Colombia に宿泊しました。

こちらのサイトで、このホテルを知り、
予約もお願いしました。


こちらのサイトには
今回の旅で本当にお世話になりました。

たくさん役に立つ情報がのっているので
イタリアの旅行前に必見です。

Hotel Colombiaは、イタリア(ヨーロッパ)のホテルでありながら

バスタブがついている
お湯がしっかりでる
朝食も充実してて、おいしい
値段も4つ星なのに、高すぎない

この点が最高でした。

旅行に行かれる方に、ぜひお勧めしたい
ホテルです。
ミラノ中央駅から、徒歩5分と立地も
とても便利でした。

中央駅付近には、たくさんのホテルがあり、先ほどのサイトにも、他にたくさんでているので参考になさってください。

*  

お勧めの美術館

ミラノには、ブレラ美術館など
たくさんの美術館がありますが

個人的に気に入ったのが
ポルディ・ペッツォーリ美術館
です。

入り口

ボッティチェリのこちらの作品が
所蔵されています。

ボッティチェリ
『書物の聖母』

この作品は、日本にもきたことがある作品で
再び見ることができました。

人が少なかったので、目の前で
じっくり見ることができるのが嬉しかったです。

こちらの作品も、ボッティチェリのと
並んで、代表的な絵画です。

ピエロ・デル・ポッライオーロ
「ある女性の肖像」

ポッライオーロも、ボッティチェリと同じく
ルネサンス期に活躍した画家の1人です。

この女性は、真珠のアクセサリーをつけており、それは未婚であることを意味しているそうです。

美術館は、一階が特別展、二階が常設展です。
日本語のオーディオガイドもあります。

オーディオガイドを借りるときは
身分証の預け入れが必要です。
オーディオガイドを返したら、
身分証を返してくれます。

お勧めのレストランとパン屋さん

ミラノで立ち寄って、美味しかった
おすすめのレストランとパン屋さんを
紹介します。

レストラン

Savatini

こちらも、アーモイタリアさんに
教えていただいたレストランです。

ミラノ中央駅から、歩いて10分
くらいです。

ミラノ風リゾットをいただきました。
サフランライスに、魚介の旨みがしっかりとはいっていて、とても美味しかったです。
お米はほどよく硬めでした。
チーズはお好みで、かけることができます。

risotto alla milanese

こちらのお店は、ビザも美味しいことで
有名で、隣にいたお婆さんは、
マルゲリータのピザを一枚
ペロリと食べていました。

ピザをあまりシェアしないのが、本場の習慣です。

パン屋さん

Panzerotti Luini

Duomoのすぐ裏にある、パン屋さんで
Panzerotti という、具沢山のピザを半分に折って揚げた、揚げパンのようなパンが大人気です。

お昼時に行くと行列で、あきらめようかと思いましたが、お店の回転が早く、すぐに
順番がまわってきました。

揚げていない、Panzerotti al fornoという
のも、おすすめです。

価格も一つ3ユーロほどで、お手軽に買うことができます。

こちらのサイトに、詳しく書かれています。


いかがでしたか。
ミラノ観光の参考になったら、嬉しいです。

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