今日の夢
わたしからすきになって
付き合った唯一の人かも。
その彼が夢に出てきました。
多分、ヴェネツィアンガラス作家の
土田康彦さんと、その彼がもっているものが
似ているからじゃないかなと思う。
わたしの大好きなGLAY
GLAYのTERUさんのラジオで
土田さんとTERUさんが対談していたから。
土田さんの話を聞いてたら、
その彼のことを思い出したから。
夢の中で
彼を含む、同級生で修学旅行っぽい
旅をしてて、温泉に一緒に入ってる設定でした。
(修学旅行は、混浴しないけど笑)
仲間とわいわいはしゃいでるその感覚
たのしいなぁって。
丸いお風呂で、そんなに深くなくて
でも、五右衛門風呂みたいに
下から沸かしてる感じで
その熱さが懐かしくて。
あぁ、この温かさ、懐かしいなぁ
って思ったところで、目が覚めて。
とても幸せな気持ちでした。
久しぶりに夫と同じお布団で寝たので
その温かさも、相まったのかもしれません。
(わたしが寝るタイミングで、夫は起きたので
自然にあたたまったお布団で寝られました)
すきだった彼のこと。
ずっと一緒に学校生活を過ごしていたけど
プライベートは謎で。
どこに魅かれたのか考えてみると
多分、彼のアーティスティックな部分だったんだろうなと思うのです。
小学生高学年の頃、夏休み明けに
その子がつくってきた自由課題の作品たち
数も多かったんだけど、一つ一つの手法が違う作品で、どれも素敵だった。
こんな才能があるんだ!!
って、同い年ながらすごいなぁーって
ただただ、感動してました。
絵を描くのも、とても上手で
「まだ知らないだろうけど」
って、テレビ放送が始まる前に
ドラゴンボールの孫悟空の絵を見せてくれて。
うれしかったなぁ。
高校で、離れ離れになって
その後彼は、土田さんと同じ
辻調に進学しました。
高校で学んだこととは全く畑違いの。
そこも、おもしろいなって。
土田さんも、私たちと同じく岡山で育ったと知って、ますます重なる部分があって。
アートと「食」って
かけ離れて見えるけど
共通する何かがあるんだろうなと
二人の才能に触れて
感じたわたしでした。
今なら、その子とも
素直に話せそうな
そんか錯覚をさせてくれる
しあわせな夢だった。
会いたいな。
伝えたいな。
わたしはあなたのその才能、尊敬してるよ
と。