土地の調整
ふと、連絡がきて
「あきちゃんの名前が浮かんでしもて。
来れる?早朝やけど。」
これからオープンするスペースの
土地の調整に立ち会うことになった。
"しもた"と、あえて表現したのは
わたしが、そもそもこのスペースの関係者ではないこと
そして、土地を調整するので
"わたし"というエネルギー体が
立ち会っても支障ないのかどうか
先生に確認を要するという理由からだと
想像されます。
この、誘ってくださったかた
いつもわたしに、人生に影響を与えるポイントを
そこここに置く人なので
二つ返事で
「はい、行きます!!」
と伝えたのでした。
その先生は
普段は主に身体を調整していらして
現在、その人(Aさんとします)は
先生の治療を受けていらっしゃいます。
そして、必要に応じて、土地の調整にも
出かけていらっしゃるそうです。
土地も、身体と同じように
痛みがある箇所に原因があるよりも
少し離れた箇所に原因があることが多いそうです。
例えば
肩が痛い といっても
肩に原因があるのではなく
内臓に引っ張られて痛みが出ていたり
腰の不具合のために痛くなったり。
溜め込んでいた感情があって
肩の痛みとなったり。
人によりさまざまなことが原因となり
症状として、肩に痛みが出ています。
なので、先生は土地をみる時も
その場所をピンポイントで調整するのではなく
その周辺のどこに
エネルギーの詰まりやひずみがあるのかをみて
調整していかれます。
当日まで
行っても大丈夫なんやろか?
と思う一方で
Aさんの頭に浮かんだんやから大丈夫やわ!!
と思い直し、そこに向かいました。
いつもなら確実に寝ている
もしくは
これから寝る
という時間帯。
到着し、Aさんと話しながら
先生の到着を待ちました。
先生が到着!!
ドキドキしていましたが
ごあいさつもそこそこに
すぐに土地のエネルギーを読みはじめられた!!笑
なぜか、足が向かわない
という場所には理由がある。
個人のエネルギーとその土地とが
合っていないこともあるでしょう。
それを、気や水の流れで読む人も
いらっしゃると思いますが
先生は、土地や建物のエネルギーのひずみが
どこからきているのかをみていらっしゃいました。
やはり、少し離れた場所(複数)の影響を受けていて、そこに移動して、調整されました。
そして、これからオープンする
そのスペースも。
エネルギーワークやボディワークを
する身として
「おもしろい!!」
しかなく。
そして、調整後、エネルギーの流れが
微細に変化するのを体感しました。
少し勾配があって
歩を出すことに少し抵抗を感じたのですが
調整後、勾配に向けて歩いているのに
坂を下っているように
するすると歩ける!!
これからオープンする
この場所が
必要な人にとって
安心・安全の場となる✨
貴重な場に
同席させていただきました。