【ゆるゆる作る】楽しい作曲ライフを実現する省エネ思考のお話
こんにちは、Akiです。
まったり記事でも描きたいなぁとそんなふうに思ったので、
ゆるくnoteも始めました(==)
特に意味なしです。
(きっと更新頻度もゆるゆるだと思います)
音楽の話とか
映像の話とか
テック系の話とか
ライフスタイルの話とか
ビジネスの話とか
フリーランスの話とか
いろんなお話を我の視点から皆さまにご共有できればと思いませう(==)
何卒...!
さて前置きはこんな時にして本題へ...
この記事では、作曲活動を楽しく継続する際に
僕が大切にしていることを紹介したいと思います。
- 作曲がうまくいかない...
- 毎回結局疲れて、継続的に活動できない...
上記のような方に少しでも参考になれれば幸いです。
それではどうぞ。(==)
結論から言うと、
僕が大切なことは以下です。
作曲の0→1段階では、録音までの作業工程を極力小さくする(省エネしよう)
深堀りしていきますね。
先日このようなツイートをしました。
https://twitter.com/aki_music/status/1436276962893332482
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なんとなくですが、
僕が作曲する際に大切にしていることを共有してみます(==)
■大切にしていること
録音までの謎の工程を省エネしまくる
■録音方法
1. 録音アプリを起動
2. 録音開始
省エネすると、作業を継続しやすくなり、
曲の骨組みができやすくなり、最高のアレンジタイムが始まる🐬
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ちなみに、これは私がいつもやっている作曲方法です。
私自身の感覚にはなってしまうのですが、
この方法を取り入れたことで、個人的に以下のメリットを感じました。
- 継続しやすい
- アレンジ作業までスムーズに進みやすい
- 0→1の作業が短時間で進みやすい
作曲を始めたての頃の自分は、
毎度毎度、以下のような工程を踏んでいました。
録音方法(以前)
1. PCを起動
2. パスワードの入力
3. ソフトウェアを起動・待機
4. オーディオインターフェースを起動
5. いくつかのケーブルを接続
6. 音色選び
7. 録音開始
改めて振り返ってみて正直な感想...
録音するまでの工程めちゃくちゃ多すぎ!
これだけの工程を踏んでいたら、やる気が消えるのも当たり前です。
その他、せっかく思い浮かんだアイデアも忘れてしまうかもしれません。
これはよくない!っと私は思いまして、
作曲初期という一番曲の骨組みをつくるクリエイティブな部分については
工程をできるだけ省ける仕組みをとろうと思いました。
(ちなみに私は、どんなこともシンプルにしたいとても省エネ思考人間です)
そして最終的にたどり着いたのが、以下の方法です。
録音方法(現在)
1. iPhoneの録音アプリを起動
2. 録音開始
なんとスマートでシンプルな方法でしょう。
だれでもできるめちゃくちゃ簡単な方法です。
この工程に変更してから私は本当に
- 作業が継続する...!
- 曲が形になりやすい...!
というような感覚をよく感じるようになり、
どんどん作曲が楽しくなりました。
この方法はピアノやギターなどの楽器を弾ける方には、
シンプルですが、より効果のある方法なのかなと私は思います。
ですが、楽器が弾けない方でも、
思いついたメロディやリズムなどをサクッと録音しておくだけでも、
「0→1」を達成したことになるので、効果ありだと個人的に思います。
是非、この「省エネ録音作曲」を試してみてください。
省エネ最高です。
ちなみに私が使用している録音アプリは以下ですね。
Tape It - Songwriting
https://apps.apple.com/jp/app/tape-it-songwriting/id1576341885
AppleのiPhoneアプリ「Music Memos」の
進化版録音アプリといったところでしょうか。
個人的にめちゃくちゃお勧めです。
そんな感じでっすん。
それでは本記事は以上になります。
作曲活動が楽しくなる一つの参考になれれば幸いです!
レッツ省エネ(=v=)