Etimoのある暮らし
こんにちは。
あきです。
10月某日、長かった(と言っても1ヶ月弱くらいですが)仕事関連の試験勉強が終わり、ようやく余暇時間を自由に使えるようになりました。
私はこの勉強期間で、自由時間を取れるありがたみを強く強く…実感しました。
なんか年に1回くらいはこうやって自分を追い込む機会を設けても良いかもしれないですね。
(あ、試験の合否結果開示は1ヶ月後ということで‥それまでは忘れて暮らします笑)
編み物への渇望も強く強く…
方方からかき集めたAmazonポイントが貯まっていたので、ほぼ思いつきで前から欲しいなと思っていたかぎ針「Etimoレッド」をポチってしまいました。
赤いかぎ針、ずっと気になってたんですよ!
「1本だけ買って試してから買おうかなー、しかし後でセットを買いたくなったら1本無駄になるなー、どうしようかなー」なんて1年くらい悩んでいたのですが、皆さんからの高評価レビューを信じてセット購入に踏み切りました。
Amazonのユザワヤさんショップで、9,000円也(このとき私が見ていた限りでは最安値でした)
針の可愛らしさは言うまでもないですが、布製のかぎ針ロールケース(これがまたかわいい)と定規もついてきます。
また、左の方に5本の針が収まっているクリーム色の箱は、ロールケースに入らない針を収納するのに使えます。よく使う3本くらいを持ち運ぶためのロールケースのようです。コンパクトで◎!
私かぎ針は何年も前に買ったアミュレを愛用しています。こちらも正直非の打ち所はなく、この先は個々人好みの世界になるかもしれません。
その上で、ここ2日ほど使ってみた私の思うエティモの優位点は「見た目の可愛さ」と「フィット感」です。
特に後者については、アミュレと比べてとても軽い印象を持ったので、キッチンスケールで各号数を比較してみました。
しかし結果はまちまち…アミュレのほうが軽い号数もあれば、そうでないものも。
ということは私の手へのフィット感が違うのかな?それが軽い感覚につながっている…?確かにグリップの形状は少し異なっています。見えない部分だけど、どこに重さを持たせてるか、というような内部構造も少し違うのかな。
さらに使い心地を検証するため、早速前から温めておいたAlizeのゆめかわ毛糸で、ブランケットを編み始めました。
実際の重い軽いとは関係なく、この「軽い感覚≒フィット感」いうのは思った以上に重要で、大分手の疲れが軽減されると思いました。
特に私は手が小さい方なので、やや細めのグリップが功を奏したのかもしれません。
逆に少し重みがあったほうが編みやすいと感じる人もいると思いますので、先述のとおり好みは人それぞれかなと思います。
ちなみに今回編んでいるブランケットですが、特段パターンがあるわけではありません。
インスタでたまたま見かけたブランケットがとっても可愛くて、同じものを編みたいなと思ったのですが、投稿者曰く特定のパターンはなく、YouTubeで「crochet chevron moss stitch」と検索して編み方を調べたと書かれていました。
それを見て私も早速マネしたくなり、「crochet chevron moss stitch」を検索して施行しているうち、目的の姿にたどり着いたのが今です。
※海外のサイトが多いですが、興味のある方はぜひ調べてみてください。私は19目1模様のパターンで編んでいます。
糸はAlizeの「Bebe Batik」。赤ちゃん用品を編むというテーマで作られた糸らしく、かわいい色味ばかりのアクリル100%糸です。
アクリルですが、柔らかめでチクチク感もなく、海外毛糸らしく糸長もたっぷりあるので大物を編むのに適しているのではと思います。
針は当初4号針を想定していたのですが、スワッチを編みながらやはり5号針のほうが編みやすいなと思って路線変更。
これだけ糸あれば大丈夫だろうと高をくくっていたのですが、案外足りないかも。。
あんまり買い足すと在庫が溢れんばかりの事態になるので、極力あまり糸などを組み合わせて完成させたいと思います。
編み地が織物みたいな質感なのがお気に入りです!
できればOpalとかで編んでみたいですが、これだけ糸使うとなると勿体ないような気がしてしまう。。
今回も読んでいただき、ありがとうございました☆