【体験記】Etsyで毛糸を買ってみた③
こんにちは。
あきです。
Etsyで毛糸を買ってみたnote。
今回が最終章です。
なかなか時間が取れませんでしたが、ようやく今日時間が取れたので、開封しました!中身をレビューしていきたいと思います。
まずは外観から。外袋表側。
次に外袋裏側。
このビニールっぽい薄い袋。海外のショップから何かを買うと、ほとんどのものがこんな感じのビニール袋に入っています。裏面に印刷されている文字を読んでみると、「再利用できます」という表記が。上部の切り取り線からハサミを差し込んで開封すると、確かにキレイに袋の形が残ります。
しかし「この頼りない袋をさらに流通網に乗せることってあるのだろうか…」と一瞬思いましたが、左下の説明文を読むと、生ゴミなどを入れろと書いてあります。それで庭先なんかに置いておくと、いずれ虫が袋もろとも朝ごはん(笑)として食べてくれるんだそうです。エコですねー!
今月から有料化された日本のビニール袋なんかも、こういう素材で作れるなら有料化しなくても良いんじゃなかろうか。安く生産できる技術が開発されれば、だけどね…きっと普通のビニール袋よりは高価なんだろうなぁ。
話が脱線してしまいましたが、いざ開封!
まずはその圧縮された姿に「長旅お疲れ様」とねぎらいの言葉をかけてしまう私。どれもナチュラルで使いやすそうな色です。名刺代わり?にショップのポストカードが同封されていました。
今回注文した糸はすべてsock weightの、100%ウール。fingeringのちょい太めくらい、その名の通り靴下を編むのに良さそうな太さです。
触ってみた感触は少しごわっとしていて羊さんそのものを感じられます。
こういう糸は最後にブロッキングするとガラッと風合いが変わることが多いので、それがまた楽しみの一つです(^o^)
一番欲しかったのが真ん中に並べた2カセなのですが、これは思ったよりも実物は緑みが強く…ショップの写真からは黄色っぽい糸だと思っていたので、少しイメージと違いました。が、これはこれで良い色なので何を編むか再考したいと思います。
右の2カセはなんの染色もされていない生成り糸。今回購入したショップ「ForestsAndMeadows」さんでは、数々の天然染料で染められた糸を販売されていますが、このような何も染められていない生成り糸も結構販売されていました。染料自体も販売されているので、おそらく自分で染めたい人のために販売されているのだと思います。
が、私は染めずにこの生成り糸を編むつもりです。
左の2カセは「Mystery Box」というとってもワクワクする商品。糸の太さと重さ(量)だけ選べば、色と配分はおまかせでチョイスされます。このショップで一番の人気商品みたいです。
今回はsockの太さを100g指定でお願いしてみました。
三毛猫柄と薄黄色の単色が半分ずつ!カワイイ😻
実はこの三毛猫柄の糸は最後の最後までカートに入れて迷っていたものの、「今回は小額にしよう」と思い、泣く泣くカートから外したものでした。まさかそれを知っての販売者さんの温情なんでしょうか…?
今回は大きいカセが2つのMystery Boxでしたが、購入者のレビューを読むと少量のカセが沢山入っているパターンもあるようです。値段もそんなに高くないので、また機会があれば次回もぜひこのMystery Boxは買いたいと思います。
以上が商品レビューでした!
この後Etsy のショップページに商品レビューを書きたいと思います。英語の苦手な私には、少々考える時間が必要です。
※余談ですが、まだ商品がリトアニアから出国したかどうかという時期から「早くレビュー書いて!」というフォローメールがEtsy運営より来ていました(笑)
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!また長文が書きたくなったらnoteに記載したいと思います。
今日からまた暑くなってきましたので身体に気をつけて、夏を乗り切りましょう☀