アフリカンフラワーモチーフの作品を編む②
こんにちは。
あきです。
4月末にスタートしたモチーフ編みのバクですが、約1ヶ月半かけてようやく完成しました!
引っ越しやら何やらあったので、完成するまでに飽きてしまうんじゃないかと不安でしたが、なんとかやり遂げられました。うーん、達成感!
まずは制作過程から。
黒と白、計34枚のモチーフを編み上げました。以前のnoteで宣言していた「少し編んでは糸始末作戦」が功を奏し、嫌になる前にすべてのモチーフを作ることができました。
繋げます。モチーフつなぎは何気に未経験。
つなぎ方は細編みでつなげる方法など色々あるみたいですが、今回は「巻き掛かり」によるつなぎ方が指示されていました。
参考本の記載のとおりに繋いでいきます。まずは配置図を見ながらある程度まとまったパーツになるように繋げ、最後にその大パーツ同士を繋げるやり方にしてみました。
少し時間はかかりましたが、ここはパズルみたいで楽しかったです。とじはぎ嫌いの私のこと、きっとこの作業は辛かろうと思っていたので…これは嬉しい誤算でした😊
おかげで次に待ち構えているペルシアンタイルブランケット、俄然やる気になりました!
完成!!
黒と白の配置はマレーバクを参考にしているのでしょうか。
胴体のくびれとか首の傾き具合とか、なかなかどうして本物のバクらしさが随所に再現されているパターンです。
目の位置には指定どおりボタンをつけています。以前浅草橋のタカシマで購入した深緑のボタンをつけてみました。夫はボタンの目があまり好きじゃないようですが、私は外国の民芸品っぽさ(?)が出てわりと気に入っています😊
色んな角度から。
おしりと肩周りの筋肉がなんというか…印象的ですね(褒め言葉です笑)
余談ですが…妹に完成品の写真を見せると「枕元には置かないほうが良さそうだね」とのコメント。私も同じことを思ってました。夢を喰うと言われるバク。なんとな~く悪夢見そうだよね💦
以上、新居に引っ越してから初の作品となりました!
これからしばらくかぎ針編みが続きそうですが、やはり棒針編み作品も編みたくなってきたので…適度にさし挟みながら夏の手編みライフを楽しみたいと思います。
読んで頂き、ありがとうございました。