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Winston Leonを編む③〜衣装編

こんにちは。
あきです。

早いものでもう3月になり、気候が暖かくなってきました。花壇の植物も元気に成長し始め、ムズムズ厄介な花粉も飛び始め…

そんなこんなでウェアを編むのも時期外れになってきました😅
かぎ針でいろいろ実験的に編んでみたり、新しい糸でスワッチを編んだりしていましたが、やっぱりライオンたちに服を着せてやりたいなと思い…ゆっくりペースで完成させました。

編みたてホヤホヤ

一着は以前の記事「中細糸でウェアを編む」にて使用したRowanのツイード調糸のあまり糸で編みました。もう一着は以前から大事に在庫にしていたManos del Uruguayの中細糸で春向けカウルを編んだので、そのあまり糸を利用して編みました。どちらも高級糸…私よりよっぽどいい服着てます、このライオンさんたち笑

ちょうどカウルも編み上がったばかりだったので、一緒にブロッキングすることにしました。洗ってよく乾かすと、模様がはっきりと出てきれいになりました。

ちなみにカウルはこちらのパターンになります。以前も編んだのですが使い勝手が良くてヘビロテしており、manosの在庫糸で編みたいものNo.1のパターンでした。波模様が美しく、良い糸で編むと軽くて温かいです(*^^*)

少し脱線してしまいました。
ウェアは乾き次第早速着せてみました。

なにこれめっちゃかわいい。。(親バカです)

主人と家来!?
ご主人さま〜(?)
やはり男らしいシルバーのアイくん。

外でも少し撮ってみました。子どもが騒がしいのでほんの数分しか撮れなかった(´;ω;`)
日差しもあまり芳しくない時間帯だったので、近々再トライしたいです。

実は2枚目のmanosの青セーターを編む前に、ライオンと同じ作者様の「Myrtil bear」というクマのあみぐるみのパターンに付属しているセーターも編んでいました。オーバーサイズでブカっと可愛く着れるんじゃないかなと期待していたんです。ですが…

…。

やはりそれぞれの動物に合わせてウェアも計算され尽くしているんだなと実感しました。改めてValletさんの凄さを思い知るばかりです。

そしてウェアを着せると可愛さ増し増しの増し増しになります!あみぐるみ本体を編んで満足しそうになっちゃいますが、これから編まれる方にはもうひと頑張りしてウェアを編むことを強く強くオススメ致します。

サムネの写真は今日のイチオシ!
ここにも貼っちゃいます。やっぱりfrom Cinthia Designのあみぐるみパターンは最高だー!

読んで頂き、ありがとうございました。


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