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イギリスゴム編みの腹巻帽子③番外編

こんにちは。
あきです。

前回でイギリスゴム編みの腹巻帽子は完成を見ました。今回は蛇足になるかもしれませんが、普段気になっていたことを調べてみたので記録しています。

それは「果たして自分は指定糸の分量通り編めているのか?」ということです!

特に小物類を編むときは、なるべく指定糸に近い毛糸を選び、本当は良くないのでしょうがゲージを取るということを私はしておりません(汗)
今回は指定糸とまったく同じ種類のOpal毛糸だったこともありますし、どの糸玉も初めて使う糸、つまり新品だったので、残り糸の重さを計測して大体の使用分量を割り出してみることにしました。

1g単位で測れるキッチンスケールを使います。ラベルは一応測りましたが1g未満でしたので今回は無視します。以下、残り糸から計測した各糸の推定使用量です。

・メインカラー「祭」→54g(指定量60g)
・サブカラー①「ずんだ」→17g(指定量20g)
・サブカラー②「たんぽぽ」→17g(指定量20g)
・サブカラー③「つつじ」→13g(指定量20g)

…正直意外な結果でした。私自分では手がゆるいと思ってたんです(フランス式の編み方はゆるくなると聞いたことがあるので)。特に裏編みはきつく編むのが苦手なたちだと思っていたので、てっきりもっと糸を使っていると思っていました。
指定糸分量は少し多めに書いてあるのかなとも思っていたので、むしろちょうどよいくらい?これは喜んでいいのかな(笑)

もうひとつ気になったのはサブカラー①と②に比較して③の使用量が少なかったこと。どれも同じ段数編んでいるので均等になるかと思ったのですが…まぁ最初の糸の重さをきちんと計測していない(ラベル表記の重さを信じます)のでなんともいえないところではありますが、もしかしたら最後のカラーのときだけ手がきつくなったのかも?

番外編ですが、個人的には結構面白かったです。また機会があればやってみようかな。

読んでいただき、ありがとうございました☆

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