本当のジェンダー平等とは?
ジェンダー平等を実現するために
様々な取り組みが行われているが
ちょっと違うんじゃないかと思うことが
たくさんある。
男女の格差や差別をなくしていくことには
何ら異論はないし賛成だ。
だけど、議員にしても
大学の学部にしてもそうだけど
限られた定員のなかで
『女性枠』を設けるというやり方は
違うんじゃないかと思う。
女性が圧倒的に少ないから
男性を減らして女性を増やすってのは
平等でもなんでもない。
そうじゃなくて、単純に
男女関係なしに
大学なら、成績の良い順に
合格させればいいだけの話じゃないかね?
なにか、女性の人数を増やすことだけに
躍起になっているようにしか
映らないのはオレだけか?
どうかしてるぜ!
と、オレは言いたいね。
周りからの体裁だけを
考えてるだけじゃんか、それじゃ。
本当の平等ってさ
そういうもんじゃないだろ?