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《児童虐待通告が最多》子供を守れ!

児童虐待の疑いがあるとして
警察が2022年に児童相談所に通告した
18歳未満の子供は11万5730人(暫定値)で
前年より7.1%増え過去最多を更新したようだ。

その内訳は、言葉による脅しや無視などの
子どもの心を傷つける『心理的虐待』が
全体の約7割以上を占める。

続いて、身体を傷つける『身体的虐待』
『育児放棄(ネグレクト)』、『性的虐待』
と続く。

最近も、母親が刃物で子どもを脅してみたり
そんな考えられないような親がいる。

こんなものは、しつけでもなんでもないし
言い訳にもなりゃしない。

まともに子育てできない親。

責任持って子どもを育てられないんなら
子ども作らなきゃいいのに。
オレはそう思うのだが、間違えてるかい?

子育てに悩んでるなら
関係各所やら周りに相談すればいい。

周りの力を借りてまでも
子どもを守らなきゃいけないんじゃないか?

子どもは親の所有物じゃないし
親のストレスの捌け口じゃないんだと
強く言いたい!


核家族化が顕著になり
近所付き合いが無くなったことが
原因のひとつとしてあるのではないか。

ご近所さんで、子どもたちを守り
育てていくっていう感覚が現代では皆無。

こういった、昔ながらの風習が
よきものだったんだと気づくことは
多々あるよ最近。

子どもを何かしらの捌け口とする者。
その逆で、超過保護過ぎる者。

この両極端な子育てをする親が
現代は多すぎるから
色々おかしくなる。

ちょうどいい塩梅で子育てできる親が
どれくらいいるのだろうか?
それも気になるね。

子どもの教育云々よりも
まず、大人から教育せにゃいかんね。

こういう問題を大人はもっと
真剣に受け止めて考えるべきだ!


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