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【12/24〜12/29】かりん、サンタの歌声、頼もしい胃袋、あの時、津田、アンチハラハラ

1224()  22:25

朝、ごみを出しにドアを開けると雪が舞っていた。
回収場のそばにある古い家の玄関前にかりんの木があって、日ごとに実が減ってゆく。たっぷりとした山吹色は、きっと重力にまかせてぼとんと落ちるのだ。雪化粧でぶら下がるのを、いつまで見られるだろう。

夜、妹が用意してくれていたグラタンをオーブンに入れて、クラムチャウダーをこしらえる。ミッキーの絵がついたかまぼこはサービス。家族の帰宅を待ってから、既製品のスポンジケーキにホイップとフルーツでクリスマスケーキを作る。

ささやかなクリスマスディナーに甥ズは大喜び。グラタンも、ケーキもおかわりして手も顔もクリームまみれ。

幸せそうな人との暮らしは、それはもう幸せ。
サンタさん、くるといいね。

1225()23:31

夜、調べものをしながら蔡さんの弾き語りインライを聴く。葉タバコをしゅぱーと吸って、煙を吐いて、どこまでも伸びゆくような声で歌う。自然とbonobosのラストライブの風景を思い出した。

当時、真っ暗闇のトンネルにいた。
3月のまだ寒い日比谷野音。直前に慌てて買ったカッパを着て、最前列で見た一つのバンドのクライマックスは、それはもうおそろしいものだった。これからこれ以上に震える演奏を探す旅がはじまることに、絶望した。そしたら目の前がぼんやり明るくなってきて、大丈夫になった。
絶望したら、開かれた。

bonobosもソロも、いつも聴いてるのにな。生配信だからかな。来年は会いに行きたいな。長く歌い続けてほしいから、酒より葉タバコやめてくれ。

1226()0:01

忘年会。いつもお世話になってるカメラマンさんたちと、すてきな天ぷらを食べる。Sさんは私の食べきれないのをもりもり食べてくれた。いっしょの飲食店取材が多いので、ことしもSさんの胃袋にかなり救われた。撮影技術は言わずもがな、たのもしい胃袋。

クルトガは発売当初から現モデルにいたるまで、デザインはそこまで変わらないようだ。なぜわかったかというと、ナナが15歳の時から使ってる原物とuni公式の写真を見比べたから。すてきな天ぷら屋でシャーペンを出すなよ。

1227()次の日

高校の部活メンバーと忘年会。
一生同じ話で笑ってたいな〜。

1228()20:33

日曜劇場最終回、タイプロ最新話、名探偵津田。海に眠るダイヤモンドはメインキャスト4人がすばらしくて、最後のシーンが幸せで、野木亜紀子脚本作品のなかで一番好きな作品になった。
今日は年末年始にやりたかった、1日だらだらすることに成功。明日から動くぞー。

1229()23:15

急遽フリーに。食材の買い出しへ行き、流行っているというオーディション番組を観る。コンセプトとか、候補生のバックボーンとか、面白いしアツいとは思うけど、周りが言うほどはまらない。

書類を整理しながらOVER THE SUNを聴いていたら、堀井美香さんが「ドキドキするのが嫌で映画はファンタジーぐらいしか見られない」みたいなことを話していて、合点がいく。候補生が落とされていくのがかわいそうで、見ていられないのだ。恋愛リアリティーショーが苦手なのも、たぶん同じ理由。
断捨離しながら「神木隆之介の撮休」を7話まで一気観する。

今月はけっこうバタバタ予定を入れていたので、2日間のんびりできるなんて!と喜んでいたけどアップテンポが急転したようで無気力気味。冷蔵庫の整理もしなきゃだし、明日はたくさん料理しよう。

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