競技プログラミングをpythonで遊ぶ2[ABC105 A]
コンテストページはこちら↓
問題文
高橋君は N 枚の AtCoder せんべいを K 人の AtCoder 参加者になるべく公平に配ることにしました。 N 枚すべてのせんべいを配るとき、せんべいを最も多くもらった人と最も少なくもらった人のもらったせんべいの枚数の差(の絶対値)の最小値を求めてください。
要約
N枚のせんべいをK人に"出来るだけ等分"に配った時の最大と最小の差
解答1
N, K = map(int, input().split())
if N % K == 0:
print(0)
else:
print(1)
枚数(N)を人数(K)で割り切れる時は0枚差、割り切れない時は1枚差
N, K = map(int, input().split())は、入力が二つの整数の時に使うやつ
>>> N, K = map(int, input().split())
15 20 //入力
>>> N
15
>>> K
20
>>> NK = input()
15 20 //入力
>>> NK
'15 20'
>>> NK.split()
['15', '20']
>>> N, K = map(int, NK.split())
>>> N
15
>>> K
20
mapは至る所で使えるから、使いこなせると便利
解答2
N, K = map(int, input().split())
print(0) if N % K == 0 else print(1)
2行で実装
三項演算子的なやつ
以上!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?