2022年になる前に...今年を振り返ろう!
こんにちは、アッキーです。
今年はあっという間の一年だったと思います。前回から特段に何か変わったことがあるわけではないけど、楽しいと思える生活を当たり前に思ってはいけないなと。
一人暮らし、仕事、プライベート。
年収も安定した金額だし、独身男性としてはいい感じ?
今年の目標であった、土台作りは成功したと思える。
手に駒は揃った。さて、これをどう活かしていくか?
順調だねと言われるが、実はそんなこともないんだ。
そんな中、いろんな言葉が私の生き方を肯定してくれた二人を紹介しようと思う。
~YOLO~ 「人生一度きり」
皆さん、この言葉はご存じでしょうか?
2012年、カナダのラッパー、ドレイクが自曲で使ったことがキッカケで流行った言葉「You Only Live Once」、略して「YOLO」
人生一度きりなんだから、今日を最後の日と思って生きようという意味です。
今年一月、あるYoutuberがこんな動画を投稿しました。
ヨッシー(本名:はら よしゆき)はメトロンブログというチャンネルで自身の生活などを動画にあげたり、また、映像制作やデザイナーとしてお仕事もされて、デミクロというYoutubeチャンネルで製作関係の動画も上げています。そして過去に世界的有名な「モータルコンバット」というブレイクダンスチームで活躍されていたまさにこの業界では知らない人がいないほど有名な方だったんです。
そんな方がこれだけ多種多彩な能力をもってしても現状に満足せず、海外移住、VLOG、デザイン、筋トレなどなど、いろんなことにチャレンジする、恐れない精神の原点はこの動画で分かると思います。
サムネにも書かれてる、「人生一度きり」
この動画でYOLOを知りました。
「...かっこいい」
ヨッシーももちろんかっこいいが、この言葉に背中を押されました。
俺の人生、どう生きるかは俺が決める。また留学に行けるか分からないご時世にはなったが、やりたいこともできないなら死んだほうがいい。だったら、やるだけやろうよ。人生一度きりなんだから。周りなんて気にするな。本当に死ぬとき、一番人生謳歌してやったと言えるかっこいい漢になってやる。
夢に向かって再スタートした数か月後にこの動画を見ることが出来たのは本当に良かったです。時々気分が落ちたらこの動画を見るくらいいつも救われてます。
いつかお会いできる日があれば、感謝の気持ちを伝えたい。
~Be You, Do You~ あなたらしく、やりたいことを
僕が将来留学する、NZでパーソナルトレーナーとして活躍されてるMikikoさんは、大学時代に摂食障害を経験されている過酷な人生を送っています。
自身でも言っている通り、元気が取り柄な運動神経抜群な女子だったそうです。その記事は貼っておきますので是非読んでみてください。
自分の体に疑問を思ったMikikoさんはダイエットを始めるのですが、あまりにも人の目を気にしすぎて、体重計に乗れば微々たる差で悶絶して、自分の体に嫌気がさして、結果誰にも言えずに摂食障害になったのだそうです。
私もダイエットをしているのですが体重計に乗るのが恐かったり、食事制限を守れなかった日の次の日はご飯を食べなかったりしてました。でも何も変わらず、自分は努力できない人間なのかなって落ち込む時が多々ありました。
しかし、最近この記事を見てやめにしようと思いました。
逃げたっていいし、環境を変えたっていい。
結論、食事の質とストレスフリーなメンタルケアで人は変わるのだそうです。
そして見出しにもあるように、Be You, Do You。
こちらの記事に書いてありますが、人には真似できない自分らしさが一番の魅力なのだとそう思いました。
プラスサイズモデルの人が堂々と歩くことが出来るのは、自分の長所を把握してること。自分の生き方を分かって自身に満ち溢れてる。
画像2を拡大表示
「...かっこいい」
俺は誰でもない俺なんだ。俺のかっこいい所はいくらでもある。俺にしかない長所を生かして早く留学したい。
身体を動かすことだったり、筋トレ自体は嫌いじゃない。
ただ、この人のようなあの人のような体にって考えるのをやめよう。
この筋力、骨格は俺にしかない物だからそれを生かした体づくりに励んでいこうと思いました。
2022年、空気を読んではいけない
さて、最後に...
彼は、僕のマブダチ、久末大二郎です。
三度ひざを手術をして、プロボクサーを目指している彼がたまたま手に取った本が総合格闘家の青木選手の「空気を読んではいけない」という本。
実際に中身を僕が見たわけではないですが、この記事を見れば何を伝えたいのかが分かります。
自分の幸せの為に、切り捨てる手段を取ること。
友達、性欲、家庭、趣味、などなど。
自分の夢の為に何が必要で何がいらないのかをハッキリさせ、人生の断捨離をすることで、トップ選手として居続けることが出来ている青木選手は素晴らしい。僕のマブもこれに衝撃を受けて、ボクシングに時間をささげる為、住む場所をジムの近くに変え、残業のない仕事に変えています。
僕も自分らしく、必要なものなどしっかりと見極めていければいいと思う。
去年の5月に再スタートするとき、必要な物さえ何一つなかった僕の手持ち
家もない(居候)、貯金もない、バイトしかしてない。
家賃2万の賃貸を契約して、去年の7月に就職してから今まで環境作りに徹してきました。
身体を動かせる環境、生活環境、目標達成するための環境。普通という環境が本当に当たり前ではないなと思いながら、ほとんど家族の手を借りずに作ってきました。
このころは本当に辛かった。周りには一人暮らしってすごい楽しいと言いながらも、実は精神的に辛かった時も...
でも一人ではなかったし、親友二人がいつも心の支えになっていた。何とかなるんだなと。
だから今すべてが揃ったからこそ、本当に必要なものを見定めるのが来年すべきことなのかなと、クズ人間から一般男性に昇格はしただろう。
じゃあ、次のステップに進もう。
僕はいったい何者なんだ?
自分の存在意義、価値はあるのだろうか?
人生の断捨離は、自分の中の断捨離でもある。
自分が何者なのかハッキリしたとき、また見える世界が変わることを信じ、来年は行動していこうと思う。
今年は、いろんな人の言葉が僕のモチベーションを上げてくれた年になりました。
長くなりましたが、ここまで読んでくれた人には感謝です。
僕のことを知りたい方はこの記事を読んでもらえば、さっくりと分かります。
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