不安から抜け出せない時は
こんにちは
自分らしく生きていきたい女性を応援する
ゆるベジ、魔法のお茶会、その他独自の視点で
五感を満たしながら、余白の時間を創り出す
薬剤師 兼 18歳と9歳の姉妹の母のあっこです。
今朝の出来事
我が家の姉妹は8歳半の年の差があり、
性格も少し違います。
長女は繊細なところもありますが、要領がよく、
毎日遅刻したってあっけらかんとして、
学校の先生ともうまくやれるタイプ.。
次女はまだ幼いからか
いつもより出発時刻がちょっと遅くなると、
遅刻する〜って泣くのです。
次女の不安は、もしも遅刻した時に、
先生に怒られること。
落ち着いて考えたら、別に遅刻はしないし、
遅刻しても怒られるとは決まっていないのに、
今朝も、学校の宿題をやり忘れて、
遅れちゃう〜って、大泣きしながらやっている。
そんなそばから
長女は明らかに学校に遅れそうな時間なのに、
悠々と前髪を直しながら、
あっ、あれどこいったけ?
なんていいながら、急ぐ気配は皆無。
私は、挽きたて、淹れたてのコーヒーを飲みながら、
対照的な二人を見ていて思いついた!
「めい(長女)も、見習って泣きなさい」(目配せ)
長女が、え〜ん、遅れちゃうよ〜、どうしよう〜!!って叫んでいると、
宿題をしていた次女が、上の階から大笑い。
多少の不安は笑い飛ばしていく
学校が遠い長女が先に出発したのを追いかけて、
次女も無事学校に出かけました。
余裕で間に合う時間でした。
不安って、起こるかもしれないことに対する怖れの気持ち。
落ち着いて考えると、
まだ起こってないし、
自分の身に絶対起こると決まったわけではないんですよね。
もちろん、最低限の備えは必要ですが、
それでも、起こるかもしれない事に
過敏すぎるのも、端から見ていると勿体ないど思うのです。
それでも不安にかられる時って誰にでもあると思うのです。
そんな時、自分で抜け出せなかったら、
信頼の置ける人に笑い飛ばしてもらいましょう。
不安は対策だけして、笑い飛ばしながら、
今日も前を向いて、軽やかに進んでいきましょう。