男性性と女性性
こんにちは
自分らしく生きていきたい、忙しい女性を応援する
五感を満たし、心と身体を緩ます余白の時間を創る
ゆるベジ講座、魔法のお茶会をオンラインで開催
独自の視点で一人ひとりに寄り添う薬剤師
やまの あきこです。
今朝の出来事
私は仕事柄土曜日は出勤が多いのですが
そうなると、お昼ご飯が問題。
休みの夫と次女は2人で家にいる
半日登校の高校生長女は、
2人のランチタイムには間に合わない。
長女にしてみたら、自分が勉強をしているのに、
2人が外食すると悔しいんですよね。
でも、夫にしてみたら、毎週テイクアウトか自分の少ないレシピだと飽きるし、次女も文句言う。
それで、今日は、長女のいる前で、次女と外食する相談をしちゃったんですね。
おいっ(# ゚Д゚)
案の定、涙をポロポロ流して、私はどうして連れて行ってもらえないの?と泣いている高3長女。
夫が、じゃあランチは家で、といったら、
泣き叫ぶ小4次女。
めんどくせぇ!!と怒っている夫。
夫は、そういう、他人が特別扱いされるのを嫌がるような子供の気持ちを無視しがち。
そもそも男性は人の気持ちに寄り添えない方が多い気がするんですよね(中には、寄り添える男性もいると思いますが。)
女性性が反転していました。
子育てをしながら働いてきて、
忙しさに追われて、知らず知らずのうちに、
戦うモードになっている自分がいたのです。
ちょっと男性的といいますか、
物事を決めて、期限通りに遂行する。
社会においては大切なことですし、元々そういう女性もたくさんいると思います。
でも、根源的な性差は多少あると思うのです。
私が今受けている花ひらくのセッションで、
まず、自分の女性性、男性性が反転していることを知りました。
様々なワークを通して女性性を取り戻していくと、
驚くほど、夫との関係が変化しました。
・18年間、パパ、ママで呼び合っていたのが、
付き合っていた頃の名前呼びをされる。
・今まで私に丸投げだった塾の勉強ですが
子供とパパが2人で勉強するようになった。
・夫が気持ちを話してくれることが増えたため、
急にキレることが少なくなった。
エネルギーの変化なのだそうですが、
夫婦関係が如実に変わっています。
結局、長女は仕事帰りの私と外食することで落ち着きました。
以前は、子供の気持ちを理解できず勝手に怒っていた夫に腹を立てていたのですが、
仕方ないなぁとくすっと思えて、後はマッサージ&美味しい珈琲でフォローできる、そんな自分になれています。
女性性って決して、色仕掛けとか、あざとさとかではなく、自然と受け入れたり許したりできる温かさみたいなことなんだなぁと実感しています。
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