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小2娘、子育てのフェーズが変わるとき

こんにちは、あづです。

我が家には中2息子と小2娘、ふたりの子どもがいます。

ここ最近、また子育てのフェースが変わってきたなぁと感じることがあります。特に小2娘の「自立」が長男の時よりも早い!女の子だからしっかりしている、というのもあるのかな?

2年生の夏休みあたりから「学童に行きたくない」と言い始め、え?早くない?少なくともあと2年くらいは行ってもらおうと思っていたので、焦る母(笑)長男は学童大好きで、行きたくないと言ったことがほぼなくて、4年生まで(5年生は夏休みだけ)学童通いでした。なので、娘も同じように考えてしまってたんですよね。

理由を聞くと、学童に行かずに下校するお友だちと遊ぶ約束をして、近くの公園で一緒に遊びたい…と。そうだよね。分かるよ、分かるよ。でも私は仕事があるし、まだ一人でお留守番させるのは心配で。。。

今は私が在宅勤務の日(週2回程度)だけ下校させています。下校できる日は娘も大喜び!「ただいまー!!」と元気よく帰宅して、爆速で宿題を終わらせ、お友だちと約束している公園に出かけていきます。本当に嬉しそうなんですよね。

最近はお休みの日にも遊ぶ約束をしてくるようになりました。毎回ちゃんとお家の予定がないか確認して、待ち合わせ時間と場所を決めてくるんですよね。今はまだ、遊んでいいのは家から2~3分のところにある公園と学校の校庭だけという約束。「何時まで」という時間もきっちり守ってくれます。心配でたまに様子に見に行くこともあるけど、他のお友だちと合流して楽しそうに遊ぶ娘の姿にホッコリしつつ、ものすごく成長を感じます。

長男の時は、待ち合わせ時間に公園に行っても誰も来ないとか、時間になっても帰って来なくて、心配して探しまわる…なんてことが何度もあって(汗)つい娘に対して過保護になりがちだったと反省しました。

子どもは親以外の人たちとの関わりの中で様々なことを学びながら自立していくんですよね。ちょうど今が子育てのフェーズが変わるタイミング。少しずつ子どもの手を放していって、成長を見守りつつ、自立を促していきたいと思います。

この記事を書いている今も、娘はお友だちと公園で遊んでいます。中2の長男は塾に行っていて、家にいるのは私だけ。ひとり時間が持てて嬉しいような、これからどんどんこんな日が増えると思うとちょっぴり寂しいような…。子どもの成長と子育てのフェーズの変化を感じる休日の午後です。


最後に、私がいつも思い出す「子育ての4訓」と言われる言葉を書き留めて終わりたいと思います。

1.乳児はしっかり、肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手を離すな

3.少年は手を離せ、目を離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ではまた、次の記事で。


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