目の前にいきなり非日常が現れることってある?
みなさんどうもこんにちは!
今日は冬の雪山を探検してきましたので、書いていこうと思います。
冬の雪山はみなさんのご想像通りガチの雪山です!
こんな感じ↑
下手すると遭難するレベル!
バックカントリーと言う言葉聞いたことがある人もいると思いますが、それに近い冬のアクティビティーを体験してきました。
バックカントリーとは一般的なスキー場などでスキーやスノーボードを行うのではなく、自然の雪山でスキーやスノーボードを楽しむことを指します。
自然の雪山を登っていく際、人の背後(バック)に街や国(カントリー)があることがバックカントリーの由来のようです。
今回私はスノーボーダーなので、山を登る際はスノーボードの板を背中にかついで、スノーシューを履いて徒歩、ハイキングのような形で頂上を目指してきました。
↑これはカンジキを改造したものです!
(スノーシューとは別のもの)
スノーシューはカンジキのようなもので新雪の雪の上を歩いても沈まず歩けるように設計されたものになります。
スノーシューを履いて登っては行ったものの、歩きずらさはやはりあるので10分程度歩いただけで息があがって、汗が止まらなくなりました、、、
途中休憩を挟みつつ登りましたが、上着は全部脱いでロンT1枚で登っていました笑
時々、スノーモービルが通って道を作ってくれて歩きやすくなったものの目指す頂上までは辿り着けず、景色のいい場所でお湯を沸かして食事となりました。
誰も入ってない雪山はかなり綺麗で幻想的でした、、、。
雪の中食べるカップラーメンとセブンのお赤飯は別格においしかったのと、かなりの運動量になった為ペットボトルの水も普段にも増して美味しく感じました。
ここでキャンプギアの話なのですが、お湯を沸かす際SnowPeakのバーナーとシルバーのガス缶を使っていました。
ですが、気温が低く(マイナス2度ほど)だったためお湯が沸くのに時間がかかってしまいました。
気温が低い時はやはりゴールドのガス缶を使った方がいいです!!
食べ終わったら、いよいよ帰りの準備となります、
登りで使っていたスノーシューはバックパックにかついだ状態でスノーボードに乗り滑って帰ってきました。
登り2時間ほど帰り15分ほどの雪山の散歩になりました。
山頂でビール飲めたらなぁ、、、。