これからやってくる5年間の不況に備える５つのポイントについての簡単な所見

尊敬していて繋がっていたいと思う本田健さんのyoutube動画を見て、５つのポイントとそれについての私の気づきや感想などを。『世界経済が崩壊する前にしておきたいこと５選』から。

１．メンタルを強くする

大損をしても残っているお金などを大切にしてそれで大丈夫だと思って生きるマインドセットを大切にする。

これは難しい問題で、私の場合は今後何とかやっていけるように何度も不安になるけれど、色々調べている最中。

２．自分のライフワークをみつける

ライフワークである程度のお金が稼げていれば、不況にも心配せずに済むし、自分の先行きに不安を感じずに済む。すぐにお金にならなくともこっちのほうに行けば大丈夫という感覚を大切にする。

これも私にはまだ難しく、４の手に職をつけると繋がってくる話だけれど、とりあえず今noteでいろんな人と繋がっていこうかと思ってる。

３．人と繋がる

家族と友人とさえつながっていればまず大丈夫。自分を助けてくれそうな人１０人、まあまあ助けてくれそうな人２０人、という風に書き出してみる。もしお金に困ったら、連絡とって久しぶり、一週間泊めてくれる？などと言って居候して家事労働などをする。５０人の友達の家で居候すれば一年間お金なしでも過ごせる。一年したらまた久しぶり元気？また泊めてくれる？という具合で一生経済自由人に！一か月泊めてくれる友人が１２人いるだけでも良い！

要するにお金よりも人とのつながりのほうがより大事だということ。

私にとってこれは耳が痛い話で、個人的な事情や環境のせいもあってなかなか友人を増やせなかったこともあり、今後新しく友人知人をどんどん増やしていきたいなと密かに楽しみにしている。

４．手に職をつける

心の平安をもたらす。単に文章が書ける、料理ができる、というだけでなく具体的にできることで手っ取り早くお金が稼げること、これも重要。最悪これをやったら食べていける、という感覚も重要。本のネタになると思えるといいかも。
ライフワークでお金を稼ぐまでの間に、具体的にはセールス出来る、とか料理も免許持ってる、とか。昔やっていたバイトで稼げそう、とか家政婦やってみる、とか。
実際にやらなくていいからできると思うことが心の保険になる。

私の場合はいくつか掛け持ちすれば最低限は稼げるような気がするので、不安は残るが最悪一、二年は何とかなりそうな気はしている。まずは基礎となる体力づくりが毎日の目標になるかな。

５．応援される人になる

小さな店なら数百人から千人程度のお客さんがいればビジネスが成立する。
従業員数人の工務店とかなら、数十件のあんけんで会社が回る。
共通点としては、こことずっと仕事をしていきたい、と思われるようになっていくことが大切。個人でもあの人応援したい、となることも大切。

私の場合、応援してくれる人がどれだけいるかはわからない、実感はあまりないけれど、友人が一応いて、noteを書くことを進めてくれた友人もいて感謝している。さらに今後もnoteなどを通じて応援してくれる人たちの輪を作って広げていければいいなあ、と思ってる。

今後の５年でなるべく平穏無事に生き、そして友人知人を増やすのを目標にしたいな。やはりメンタルの安定は大切。