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【移民政策の現実】日本が意図的に壊される

2024年10月時点、どこに行っても外国人だらけだ。
観光に来ている外国人。
技術を学びに来ている外国人。
文化を学びに来ている外国人。
色んな方々が来られている。
当たり前の話だが来日することそれ自体には何の問題もない。
むしろ日本各地の様々な事を知ってほしいものだ。

しかしながら一方で
技術を盗みに来ている外国人。
低賃金労働に来ている外国人。
不法就労をしている外国人。
が数多くいるのも事実だ。

日本の外国人問題を取り上げる時に議論になるのは下部の人達だ。

この記事での移民の意味

移民移民と簡単に言われているし、私もよく使っている。
記事を書くにあたって簡単に定義を調べてみたら、まぁ分かりやすく理解すると「永住するために他国へ来た人」の事を指すと理解している。

一般的には上記の意味合いで理解・使用されていると思う。
だが、この記事で意味する移民というのは「郷に入りては郷に従えを行わず、その国や地域の伝統文化を破壊するやつら」の事をさしている。

日本で言えば「静かな街を喧騒的な夜の街に変え、道を爆走し、女性や子供たちが被害に遭い、我が物顔で街を闊歩する」そんな奴らの事だ。
たったこの2行の短い例えでも頭に思い浮かんだ地域や人種がいるのではないだろうか?
そう、あいつらの事だ。


移民受入で幸せになった国は1つもない

スウェーデン
 移民先進国と言われるほど移民を積極的に受け入れていた国。
 コロナが始まった2020年もいわゆる独自のノーガード政策(何も特別な事はしない)で対応を行った。
 税金は高いが高福祉国家として”揺り籠から墓場まで”を表す国として皆さんもご存知かもしれない。
 そんなスウェーデンはもはや悲惨な状況に陥っている。
 移民が増加するに従って増える暴力事件、性犯罪、治安の悪化。
 しかも移民は出生率が高く、(ここであえてこの表現を使うが)純スウェーデン人と移民の比率は年々近づきつつある。
 つまり人口に占める移民やその子供たちの割合が増えてきているのだ。
 
 そんなスウェーデン政府はついに移民に対して「金を払うから帰ってくれ」という政策を打ち出した。
 帰国に応じれば最大日本円換算で480万円を受け取ることができると言う。
 つまりそれぐらい移民が増えた事で問題も同じく増えてしまったと言う事だ。
 

アメリカ
 人種の坩堝るつぼ と言われるぐらいにたくさんの人種の人が住んでいる。
 白人や黒人はもちろんのこと、ヒスパニック系からアジア系まで様々だ。
 そんな状態なんで色んな揉め事はたくさん起きてきたが、まぁ何やかんやでやれていた。

 ところが近頃のアメリカやヤバい。
 特にバイデン民主党政権になってから、さも意図的にと言っても過言ではないくらい、南米や中国などから不法移民がたくさんアメリカ国内に入ってきている。まるで招き入れていると思われるほどに。
 もちろんそれに比例する様に犯罪は増えて治安は悪化。
 アメリカは州制をとっている国で、民主党政権が州長になっている州は特に顕著だ。
 そんな状態だが、民主党は不法移民にも投票権を与えている。
 そしたらアメリカに居たい移民からすると民主党政権を応援する。
 そして民主党政権はより移民優遇政策を取る。
 さらに移民は…以下繰り返し

 一昔前に言われていたアメリカンドリーム。
 実力次第のサクセスストーリー。
 煌びやかな100万ドルの夜景。
 そんな話は過去の産物になりつつあるかもしれない。
 (元々アメリカ大陸はネイティブアメリカンが住んでいた土地だったという話はここではあえて置いておきます)

ドイツ
 ドイツは移民を受け入れて成功した国と言われている。
 確かにサッカーでもドイツ代表には移民(中東系やアフリカ系)が活躍したり、私がベルリンに行った時もトルコ料理屋が街中に多かった印象だ。
 日本にとっては残念なことだが、2023年のGDPも日本を抜いて世界第三位に上り詰めて経済も良い感じ。

 しかし結果的には他国と同じ様に失敗の道を辿ってしまった。
 犯罪やテロが次第に増加。
 ナチスのユダヤ人問題があったので、人種で差別をすることのない様に移民受入に寛容な国だったドイツでも失敗したのだ。
 
 今ドイツではAfDアーエフデー(Alternative für Deutschland) 日本語で言うと「ドイツのための選択肢」という政党が勢いをつけている。
 恥ずかしい日本のメディアでは極右政党などと表現されるが、

 
イギリス
 ホワイトフライトという言葉を知っているだろうか?
 元々白人が住んでいた地域に移民がどんどん住み着き始めて、治安が徐々に悪化し白人が出ていく。その出て行った場所にまた移民が住んで以下繰り返し…
 白人(ホワイト)が飛んでいなくなる(フライト)からホワイトフライトだ。
 もはやどこの国か分からなくなってしまう程に移民だらけの地域もあると聞く。
 
埼玉
 外国じゃないけど今国内で移民問題の最善とも言える埼玉県川口市に触れないわけにはいかない。
 ニュースでも報道されているが、クルド人が川口とわらびに集まって大問題になっている。
 難民申請、違法労働疑惑、無保険交通事故、デモ、文化破壊、あげればキリがない。
 警察が対応しないから自警団まで出来てしまう始末だ。
 (2024年の日本で自警団て…戦後じゃないだから。どれだけ危うい地域なんだ。)


何で奴らは日本に来るのか

海外を見ても明らかな移民受入における問題点、現在進行形で発生している国内の移民問題最前線地域、それなのに何で移民がどんどん増えているのか?

理由は3つある。
1つ目、それは超簡単な話で、日本は外国人様に対してお優しい国であるからだ(全く持って褒めてはいない)。
頭の中お花畑星人がたくさん住んでいるので、基本的に優しい人が多い。
簡単に人の物を盗むとか、考えられない嘘をつくとか、容易に人を裏切るとか、そんな事を普通するはずがないと思っている。
(当然私も含めて良くも悪くも)頭の中がチャランポランで人を信じすぎるのだ。
しかもそれが外国人となればさらに優しくなる人も多い。
だって普通に考えたら外国で働くって大変な事じゃないですか。
そんな事をやって頑張ってる人たちを見たら応援したくなる、少なくともそんなに敵対的に接することはしないじゃないですか。
ここがお花畑星人と言われる所以ゆえんだと思うけど。

国民は優しい。
街中で暴れても逮捕されない。警察は甘い。
犯罪しても中々起訴されない。司法も甘々。
そりゃあ移民が訪れるって。


2つ目、移民が増える様に手引きしている奴らがいるから。
誰が手引きしているかって?
それは移民受入とかそういった事をどうするか決めることのできる決定権を持っている人、つまり法律を作ることができる国会議員たちに他ならない。

彼らが反対すれば移民なんて入ってこれるわけがないんだ。
ところが彼らは海外の移民問題を知ってか知らずか(十中八九知っているが)、とにかく移民を受け入れたがっている。

上にも書いた様に、警察も司法も外国人犯罪に対して甘い。
結局のところ雰囲気的にも法的にそうなっているからだ。


3つ目、企業が安い労働力を求めているから。
今、政府が国民から金を巻き上げる仕組みを作っているせいもあって、国民の手元に使えるお金が少なくなっている。
そうなれば、必然的にできるだけ安い物を買おうとする。
企業もその事を意識して出来るだけ安く販売しないといけなくなるので、人件費を出来るだけ抑えたい。
そんな時に日本人が働かない様な給料や労働環境で働いてくれる人がいたら、そりゃ企業・経営者としてはそっちを雇いたくなる。
移民の労働賃金は日本人の7割ぐらいと言われており、人件費を圧縮することが出来るんだ。


これに対する対策

投票行動あるのみ。
自分の住む小さな町の選挙でも、国の命運がかかった大きな選挙でも、とにかくこの様な動きに対して反対と言う立候補者に投票するしかない。
当たり前の事を言うが、移民受入に賛成の立場の人間は落とさなきゃいけない。
そんなに人間に力を与える様なことはしちゃダメなんだ。

自分が住む地域の選挙は是非ともご自身で調べてもらいたい。
残念ながら2024年の大きな選挙(衆議院解散総選挙)は終わったので、次の大きな選挙は2025年の参議院選挙だ。
それまでに知識を集めて知恵に昇華し、この国が破壊されない様な投票行動を心がけたい。

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