不安を和らげる音と風の記憶｜高龍神社奥の院
今朝は風が強いのかな？
朝５時 波の音で目覚めました
山は好きですが 生活は海の近くの方が好きかもしれません
さて 昨日 旦飯野神社さんを ご紹介させていただきまして
一夜明けた 今朝
実は ある 不安感を
ちくっ
と 感じる自分を 自覚しました
「弁護士費用を 支払えるだろうか・・・？」
という 不安感です
モラハラを受け続けた妻との離婚に向けて
自分自身の人生を 自分に取り戻すために
前に進み続けているのですが
弁護士さんのお力が どうしても必要です
ネットで調べると やはりなかなかの金額が必要…
ちくっ
と 経済的な不安感が生じてしまうのです
でも そんなとき
私は
ある神社さんで 感じた 音 と 風 とを 思い出し
ふわっと その不安感を 洗い流すようにしています
その神社さんとは
高龍神社さん
特に その 奥の院 です
～～～
前回 ご紹介した 旦飯野神社さんに 参拝するようになって間もない約３年前
当時勤めていた あるデイケアで
ある男性を リハビリしていた時です
ガンの末期の方でしたが
「動けるうちは」
と デイケアに通われ リハビリをされていた方です
腰を中心に背中全体に痛みを感じておられました
私のリハビリを大変気に入っていただき
私が担当する日だと知った時は
「いや うれしい 今日はいい日だ ははははは」
と 精悍なお顔を 可愛らしく崩される方でした
何故か その方のリハビリ中に
旦飯野神社さんの話を 私はしていたのだと思います
その時 その男性が
「私にも 大切にしている神社がふたつあります」
と 言われました
そのうちのひとつが 高龍神社さん でした
（実はもうひとつの神社さんもご紹介を受け お邪魔したのですが…
私にはその雰囲気が合いませんでした
やっぱり 相性は ありますね）
「私が事業をしていた時は よく参拝したものだ
あなたも 行くといい
いつまでも ここでリハビリをしている人には
私には見えない
特に お金の流れを良くしたいなら 行った方がいいよ」
と 言われました
（お金！？）
と心中で反応した自分も 覚えています 笑
妻からの経済的なモラハラを受け
お金は喉から手が出るくらい 欲しいものでした
「いいかい これは 僕の個人的な意見だけど
奥の院 こそ 行ってほしい
そうだな １年に１回でもいいから
３年間は 行かないと 意味が無いと 僕は思う
最近行っていないけどさ こんな体だから
昔はよく参拝に行ったものだ
たくさん 蛇が出て
歩きながら棒で 蛇をどかしながら 歩いたもんだ」
とのことで 奥の院 への参拝をすすめられたのでした
もちろん すぐに 参拝をしに行きました！ 笑
奥の院は 本当に
「この道で いいのかな？ ドキドキ・・・」
と不安感を持つほど 狭く 寂しい 道です
ときどき 現れる看板に 心を救われたものです ←大げさ 笑
そして 奥の院へ 到着します
ちょっと 違和感のある たたずまい
そうです かつての震災の影響で 現在の場所へ移転したのです
そして中へ・・・
以下は 私の個人的な感覚ですのでご了承ください
～～～
何か 強い エネルギーのようなものを 体に自覚したことを覚えています
銅鑼があります
これは どうしても 奇妙なのですが
今奥の院に参拝すると 鈴があります
他の方の動画を見ても やはり鈴です
でも・・・
最初に訪れた時の記憶は 銅鑼 だったんです・・・
記憶違いなのか
それとも
パラレルだったのか・・・？
ただ その時 ならした銅鑼の音が
びーーーーーーーーーーーーーん！
と 強く 長く 響き渡ったのです
思わず首をすくめました
心身が 強烈に浄化されたかのような
そんな 感覚を持ちました
・・・
参拝後
しばらく また 山道を 歩いていると
不思議な感覚の 風を 感じました
風 というより
何かが 通って行った・・・
その風の 不思議な音も
何かが通って行った 感覚を抱かせたのかもしれません
不思議な 感覚でした
不思議と 心地よさを 感じました
その時の風と音とを
今でも 覚えています
その時の風と音とを
思い出すと
不思議と お金の不安が 消えるのです
お金だけではないですね
今後の人生に対し 不安感が 何故か 消えるのです
・・・
なんだか 不思議な 奇妙な お話ですが
これが 私が 交流神社さんとのご縁を 大切にしている 理由となります
～～～
あ！ そうでした
最初は歩いて奥の院へ参拝していたのですが
運転が大変な細道ですが
車での移動を
神社の関係者の方に すすめられました
（ホームページも書いてあるとのことでしたが 私は見つけられず…）
鯉の養殖で 自動で餌を撒く機械 が所々にあり
それを目的に 熊が出るとのこと
私も ２年目の参拝の時 歩きながら何か嫌な予感を感じたことがあります
車での移動を お願いいたします！
～～～
ということで
今回は 高龍神社さんをご紹介させていただきました
最後の方では 私の大変個人的な話となり
なんの参考にもならなかったかもしれませんが
そういう体験をした男がいるのだなぁ という程度で 御笑読いただけたら幸いです
あなたが今以上に幸福となりますように
お祈りさせてください
ありがとうございました
