NO.6 前編 調和をもって尊しと為す、 ギフト、調和シート
--NO.6 前編
note版にのみ追記です。
ここまでアップする気を削がれて、ちびあける3号活動の最後のアップになりましたが、遅れたのは意味のあることとも思います。
調和シートを貶められることが嫌でした。噓を記入できてしまい、判別も難しいという欠点があります。
今の貧しい能力の人間のままでは回避できません。
正直な人にのみ使用して欲しいのです。
やっと、噓つきでしょうもない人間は消えてゆきます。
そういう時期になりました。なのでアップできます。嬉しいです😀。
*調和シートは、警察の調書、裁判所での証拠、としても使えるレベルに仕上げたつもりです。
ダウンロードできたと思います。どうぞ…。
--「思い」の形成
「支配される」のは、もう勘弁して😱😱もう、いいい~~~。
次に体験したいのが、「平和の中の平和≒調和」。
もんやり見えてる次の山の頂上。
中らずと雖も遠からず、だと思うのですが、こんな感じです。
言葉だけが上っ面をなめてる感じで、中らずと雖も遠からず、ではあります。
くっきり見えるのは、山の頂上近辺に来た時なので、麓にいる今はこれで行きます。
感じ~漢字=調和、と遷移し、漢字の持つ”感じ”がフワッと来ました。
調和~~~”和を以て貴しとなす”が遷移してきました。中らずと雖も遠からず、です。
--”和を以て貴しとなす”
聖徳太子の言った言葉です。
日本人にかなりの影響力をもった言葉です。
しかしこれは、和を崩す~喧嘩、トラブル、侵略、に弱かったです。
何もできず受け身になり、相手のなすがまま、になりやすかった。
何かが欠けてると、私は思ってました。
忸怩たる思いでした、悔しかったです。
良貨が悪貨に駆逐されてる〜と思ってました🥵🤬👿。
突っかかってくるこんな輩、ボコボコにしたって良いのでは?と思ってました。
でも、和が崩される〜、喧嘩的な対応は許されませんでした。
喧嘩したっていいんじゃないか、裏付けがないままでしたが、ついに訪れました。
「やったら、やられる」の成長システムです。
”目次N0.5”にて気が付きましたが、これに乗っかることで解決できそうです。
これと”調和”を結びつけることで、心置きなくボコボコにできるようになります😀😀😀
我々に対し「やる」のですが、彼らは「やられる」という対応を、彼らに示せば、彼らは「もうやりたくない〜」に至る体験をすることになります。
彼らは「突っかかる」「突っかかられる」の中にいます。
我々はその「思い」の中にはいません。
ですが、巻き込まれました。我々は「火の粉を払った」ことになります。
やり返した風な行動ですが「思い」が違います。
我々は「火の粉を払った」「火の粉を払われた」の中にいて、行動したことになります。
別々の「思い」が現実化したということです。
”和を以て貴しとなす”✙”武道”のようです。
”和を以て貴しとなす”がバージョンアップして、突っかかってくる相手を払いのけること、が出来るようになりました。
しかも自分の心は傷まない、素晴らしいです😄😄😄。
”和を以て貴しとなす”のみでは難しかったことが、出来るようになりました。とても心がスッキリです。
”和を以て貴しとなす✙武道”≒”調和”という概念がそれを可能にしました。”和”を守り”調和”をなすことが出来るようになりました。
相手をボコボコにすることが可能になったのです。
こちらの心は痛まない、むしろ相手の成長を手助けしてあげたのだ、と感じられるやり方です。
--”意識の檻”の解除
そのうえ自分に降りかかる火の粉も払えてます。😁
成長システムに則っています。
宇宙の法則に則っていることになります。
我々は宇宙の法則に則っただけだと言うことです。( ̄︶ ̄*))
ボコボコにしても、心が傷まないし~自分の身も守れる。
素晴らしい成長システムの利用法、視点です。(ヤッタネ😆)
”和を以て貴しとなす”は、魅力を持つ反面、手足を縛ってもいたわけです。
素晴らしい言葉だと思っていたのに、意識の檻でもあったということです。
不和になるようなことは、出来なくなってたのが”和”という語彙でした。
”和”を”調和”に変えることで、縛りが消えます。
喧嘩的な対応が可能になります。守れます。ボコボコに出来ます。
”調和を以て貴しとなす”とする事で、”和を以て貴しとなす”の”意識の檻”が解除されました。
和よりも和、”調和”が今、言語化されました。
貴方の手足はもう縛られていません。”調和”を守る武道家として、活躍できます。火の粉は払って下さい。
突っかかる輩は投げ飛ばし、退散させましょう。
こうして力強く”調和”を守れます。
「平和の中の平和≒調和」は、こうして守られ維持できます。
”和を以て貴しとなす”
聖徳太子が工作して、”意識の檻”にしたのではないと思います。
概念不足で、自然にそうなってしまったんだと思われます。
--”調和” <辞書から抜粋>
現在わが国の慣用では、ギリシア語「ハルモニア」を語源とする西洋諸語(harmonyなど)の訳語として使われることも多い。
[名](スル)全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。
また、そのつりあい。「―を保つ」「周囲と―のとれた建造物」「精神と肉体が―する」
--
辞書的な意味はこうですが、いまいちイメージしにくいです。
”調和”とは〜私もくっきり、はっきり、はしてません。
ここまでで、その1部分が書けたかな?ぐらいです。まだ、もんやりしてます。
魔力的な魅力、引力、をもった語彙だなとは思います。
”和”もそうでしたが”調和”はそれ以上に魅力的な語彙ですね。
もう少し解明してみたい。
2つ以上の対象を釣り合わせる。釣り合っている様。
この辺が中心かな〜🙄。
関係してそうなのを列挙します。
2重基準=ダブルスタンダード
「やったら、やられる」の成長システム
被害者、加害者、2つの立場
どの口が言ってる!🤬😡😈
(これは明らかに、2つの立場を比較し、苦情を言ってる。)
K国の慰安婦問題―ライダイハン問題。
被害者―加害者、2つの立場で対応が違ってる。
「どの口が言ってる!」となりますね。
う~む、進まないので、視点を変えて眺める。
……なかなか難しい。
私のやってることが無茶なのか?
これから体験したい未来への「思い」=「平和の中の平和≒調和」
を、全てをくっきりさせたいわけでもなく、だいたいのイメージを掴みたい…のです。
無意識は「平和の中の平和≒調和」を掴んでると思います。
「平和の中の平和≒調和」を体験させようと、「思い」のマッチングに勤しんでるはず。
今はまだ早すぎて、マッチングが難しい状況かな~と思います。
……視点を変えて、”不調和”から迫ってみましょう。
”調和”な体験はまだ少ないが”不調和”な体験なら、かなりしているでしょうから…。
「支配する」―「支配される」の「思い」のなかで…。
そうか、体験の量の差で、言語化しづらかったんだ!😆
戦争を正規分布したときは、かなりスラスラ書けたのに、平和≒調和を正規分布させようとしたら、中身スカスカで進まない。
なるほど体験の量の差で、進まなかったんだ。
平和ってあまり経験してませんもんね。(;^_^A
書くほどの中身がなかったんだ😥😭😱
体験したものの言語化を私はやっている。
そして次の時代を作る「思い」を、形成したいだけなんだ。
大勢の人の、過去の「思い」が現実化して、今はてんやわんやな状況ですし、巻き込まれてもいます。
現実化するものは現実化して、終わらせて、次の時代を現実化、体験したいわけです。
私的には「支配する」―「支配される」は終わっています。
もう体験は結構です。🤥🤥🤥
流れてくる”噓”にうんざりしてます。”噓”には乗らないよ、アホンダラ!な心境です。
最後の後始末的な感じでいます。
--「支配」って何
今の視点から、過去の総括、「支配」って何だったのかを言語化します。
「思い」が現実を作り、宇宙を作っています。
「思い」を醸す存在が、宇宙と現実を作っています。貴方もそのうちの一人です。
「支配したい」存在が、地球を「支配」しています。その実体がなんであるかは、まあ何でも構いません。
「支配したい」思いを醸してる存在、ということでよいです。話を複雑にしたくないです。
「思い」は、共鳴されます。
共鳴して、「エゴな思い」を叶えてる、中間管理職が権力中枢にいます。
お金で釣られたり、スキャンダルで脅されたりして、言いなりになってる輩がいます。
その下に、いろんな事情で抗えない手下がいます。彼らは、法律やら税金で我々を奴隷にしてます。
奴隷はマスメディアで洗脳されています。
マスメディアが嘘をつく、とは見抜けないのです。
政府、マスメディアが一体となって、嘘をつくとは見抜けないのです。日本では!。
何のためにそんなことするのか?何かおかしい。
この疑問を持った人のうち、何割かが「支配」を突破してくる。
現状がどうなってるのか?を把握する。
おめでとうございます!貴方の事です。😄😄😄
--ギフト
私には少しだけ”ギフト”(センスや能力の事)があります。
何となく、偽物、本物、を嗅ぎ分ける能力。それが基盤になった洞察力。
これらを駆使して、皆さんに情報を提供しています。
”ギフト”を持った者の使命と思っています。”ギフト”は皆さんの為に使うものと思っています。
いやいや、初めからは、そんな人格者ではないですよ~~~(;^_^A。
さんざんやらかした果てに、金儲けには使えないと、悟っただけです😅
金儲けにこの力を使うことがありました、知らずに…。
勘がいいな…とは感じてました。
万馬券もけっこう取りました。
パチンコの爆裂機で38回連続当たりし、閉店まで打ったこともあります。
宝くじで1等組違いが当たったこともあります、10万円でした。
「そこまでいったら当たらんかい!くそっ」と思いました。罰当たり野郎です。
競馬の5重勝を、桜花賞で当てる寸前で逃したことがあります。当ててれば1000万円超でした。
思えば最後の最後に切った馬を入れておけばよかっただけです。
ケチッて切ったがために大魚を逃しました。
あの「うんうん」考えてた時間が印象的です。
そんなことの為に”ギフト”したんじゃない!と怒られてる感じでした😱😱😱。
外すように誘導された感じです。
あれで当たったりしてたら、競馬研究に熱中してたでしょうね。
私、そういう研究に熱中しやすい性質なので(;^_^A
そんなことのために”ギフト”を持たせたんじゃない!無意識からのお達しですね。
あとFXや株もやりましたが大損です(チャンチャン…😱😱)
結局”ギフト”は、金儲けには使えませんでした。
”ギフト”を金儲けみたいなエゴで使用すると、消えてゆくらしい情報も流れてきます。
そんなこんなで”ギフト”は皆さんの為に使うもの、と思うようになりました。
無意識と対話し、研究するのは好きです。苦痛にはなりません。
その成果が皆さんのためになるなら、これ以上の事はないでしょう。
これに専念させるために、金儲けを失敗させ続けたんだろう、と今は思います。
暮らし向きが苦しいかというと、そんなこともなく、少し稼げば暮らせてます。
そういう配慮がなされてると思います。金儲けの努力はしなくて良くなってます。助けられてると思っています。
--調和~不調和
調和から最も遠くにいる”不調和”。
対立、反対の概念なんだけど、論理風味語では同時に掌握して、考えられます。
調和は、2つ以上の対象を釣り合わせる。釣り合っている様。
この辺が中心かな〜🙄。
不調和は、2つ以上の対象が釣り合っていない様、ってことになる。
関係してそうなのを列挙します。
2重基準=ダブルスタンダード
「やったら、やられる」の成長システム
被害者、加害者、2つの立場
どの口が言ってる!🤬😡😈
(これは明らかに、2つの立場を比較し、苦情を言ってる。)
K国の慰安婦問題―ライダイハン問題。
被害者―加害者、2つの立場で対応が違ってる。
「どの口が言ってる!」となりますね。
これは一つの不調和のケースとして捉えられます(私見です)。
自身が被害者の時には、謝罪と賠償を求めます。
しかし、自身が加害者の時には、謝罪と賠償はしません。
どころか、「そんな事実はありません」とスルーし、逃げています。
よほど不都合なのでしょう。
つまり効果があるということです。
何の?
被害者―加害者。
2つの立場で対応が違ってることを咎められると、口角泡を飛ばし、挙動不審に陥るということです。
あのk国がです。ダメージを負うということです。
こういった対応が通じる、という精神レベルではあるようです。
ダメージすら受けず、何の事?とは、してないということです。通じてはいるということです。
だから、ダメージを負うということになります。
k国を観察してると、「噓」、だったらいいなの歴史、ニュース=「妄想」の思いの中にいるように見受けられます。
「噓」「妄想」「マウント」「劣等感」「嫉妬」このような思いの中にいるように見えます。
k国人は「上に列挙したもの…」をしたり、されたりの成長システムの中にいるようです。
k国人はk国人の中にいた方が、成長を促されると思います。
やったりやられたり、の経験の中にいた方が成長します。
「〷」される体験を積んで、「もう「〷」は嫌だ~~~」になれば良いです。
--調和シート
今、2つの立場を図にして一気に掌握する~といったことを考えています。
う~む、一気に複雑になったわ。概念自体が複雑だから、まー仕方がない。
図は簡単にしたつもり。では説明を…。
図 調和01.jpg
下記の図に、
D:行動
E:心、動機、思い、願い
の2箇所を記入します。
自動的に~する側、~される側 が出来ます。A:とC: です。
A:A’:にはアクションとリアクションをそれぞれ記入します。
A:アクションは、殴った、お金を渡した、プレゼントした等です。
A’:リアクションは、殴られた、お金を渡された、プレゼントされた等です。
C:C’:には、する時の動機等、された時の動機等、を記入します。
腹が立ってやった、助けようとした、喜ばせようとした等です。
--殴打の事件
ではまず、D:行動 殴ったを入れてみます。
しかし殴ったという語彙では、上手く入らない。殴るする、殴るされる、となって変。
そこで同じ意味の殴打に変えます。
殴打する、殴打される。これならOKです。
D:とA:にそれぞれ記入します。
図:調和03.jpg
次はC: する時の動機ですが、躾、教育的指導、が多いですか。
ケースを限定した方がいいですね。
学校での顧問の事件とし、動機としては教育的指導だったとします。
E:教育的指導と記入します。
D:に書き加えます。学校で顧問が殴打にします。
図:調和04.jpg
C:殴打した時の心、動機を記入します。教師として教育的に指導したつもりです。
よくニュースで流れてくる言い訳ですね。
C:殴打された時の心、動機、ですが、このケースは顧問に当てはめて調べています。
顧問が独白したり、取材に答えてくれたりして分かります。
子供の時に、親によく殴られていたそうです。気分は良くなかった。私の言い分なんか聞いてもらえなかった。親なので反抗出来なかった。
これを記入します。
図:調和05.jpg
この辺で勘のいい方は、私がなにをしてるのか、分かったかと思います。
不都合と説明不足があったので修正します。これは顧問のみを調べています。
殴られたのは部員を想定してます。部員の方はここでは扱いません、別口で調べます。
右側の~される側は、顧問が殴打された時の、心の内などを書いています。
顧問の人生の中で、殴打された時の、心の内です。
図:調和06.jpg
顧問が、加害者になった時、と被害者になった時、の心の内を比べようというわけです。
それで、調和か不調和か、判断しよう、できるのではないかな〜と思っています。
顧問が、調和か不調和か、どちらで行動したのかが、分かるのではないかと思います。
図:調和07.jpg
とはいえ、どうなるかは不明、無意識を信じて進むだけです。
私専属のスペシャルなコーチ、カウンセラー、導師、なのですから…。
文を整え、図も少し整えました。
あとB:の所が空白です。
図:調和08.jpg
B:の所には、気分、喜怒哀楽、を記入します。
このケースでは、「*気分は良くなかった」を移動します。
右側の〜される側に入れます。
B:の左側、〜する側は記入しません。よく分かりませんので…。
?でもいいですが、無理に入れずに、空白でもOKです。
これで一応の完成です。データは揃いました。
図:調和09.jpg
まあ、一目で不調和と、私は判断するのですが、感覚的に思うことなので、うまく説明したいです。
B’:~される側に、”気分が良くない”が入ってるからなのですが、もう少し説明が必要ですね。
説明のために、A:B:C:のそれぞれの対面に、A':B':C':を加えます。~される側です。
図:調和10.jpg
A':顧問が殴打されたのは、C':「子供の時に、親に良く殴られていた」なので、A':へ移動します。
図:調和11.jpg
「躾ける」とは、そうして無理くり腕力で押し付けるものなのだ!と思ってそうです。
やられたら気分は良くない、やってる自分も気分は良くない、当たり前の話だ。とか言いそうですね、この顧問は。
~する側も~される側も、気分は良くない、なので「不調和」確定ですと言いたいけれど、ほんとか?。
ネガティブな心、思い、ながら釣り合ってはいる。
「不調和」は「2つの立場が釣り合っていないこと」なので、このケースは違う???。
う~ん(;^_^A
最初から難しいケースにぶち当たりました。
(自分でやっといて、アララ…😓)
「不調和」の定義の問題なのかな?変えると「調和」の定義も変わってきてしまうが…。
「不調和」とは「その心、思い、がネガティブであること」を加えればいいのかな?
この顧問に「教育的指導~躾」を受けたいか?
受けたくはないね。思いが違ってるから?。この行動「殴打」をまねしたいか?身に付けたいか?NOだね。
私の感覚は、この問いにNOと言ってる。
「不調和」とは「その心、思い、がネガティブであること」を加えればいいらしい。
B:、B':の「気分、喜怒哀楽」がネガティブなら「不調和」と判断できるだろう、と思いこんでいたが…何かが違う。両方ネガティブで釣り合ってしまうことがある。
--ライオンの寓話
ライオンが、我が子を谷底へ突き落す、の寓話が頭をよぎります。
這い上がってきた子だけ育てる。落とされた子ライオンは怒ったりするだろうか?
しないね、とこの寓話は語っている。むしろ「感謝~誇らしい気分」でしょう。
親ライオンの「教育的指導~躾」はポジティブな思いであることが分かる。
自分も親に突き落されて、這い上がってきたからこそ、今がある。
今、子に同じことをした「誇らしい~良いこと」をしたと思ってる。
図:調和12-1.jpg
「調和」ですね。「調和な行動」と判断して良いようです。
アクション時も、リアクション時も、ポジティブな心、思い、で行動してますから。
裏付けているのが、気分、喜怒哀楽、でポジティブです。
どのライオンにでも、当てはまるわけではなく、個別の話で、この親ライオンのみに適用されます。
顧問のケースとは(殴打で)押し付ける~が似ているだけです。
顧問のケースは「不調和な行動」と判断して良いようだ。
もしも「感謝~」があるなら、気分が良くない、はありえないことです。
「感謝~」は気分が良くなって、心が暖かくなるものです。
C:C':の「心、思い…」は、B:B':の「気分、喜怒哀楽」によって裏付けられている。
B:B':の「気分、喜怒哀楽」がポジティブならポジティブ。
B:B':の「気分、喜怒哀楽」がネガティブならネガティブ。
顧問のケースと親ライオンのケースは、別物であることが分かる。
同じ語彙「教育的指導~躾」ですが、別物であることが判明します。
ポジティブな「教育的指導~躾」、ネガティブな「教育的指導~躾」があるということです。
語彙は同じながら、全くの別物です。
それが仕訳けられました😄😄😄
--悪ガキに説教
昭和の時代に、ある警官が悪ガキに説教したことがあります。拳銃を突き付けて…。
事件になり、大騒ぎになりました。
警官は辞めさせられましたが、近隣の住民が多数で、辞めさせないでくれ~と嘆願書を提出したことがありました。
その警官は、愛されていたことが伝わります。
(あの時代だから、そう思えたのです。今、同じことが起きて、嘆願書が提出されて、住民に愛されてた~と”ニュース”が来ても、素直には受け取れないでしょう)
あの時の警官の行動は、ポジティブな「教育的指導~躾」であることを、今なら証明できます。
私このエピソードで、何故か胸が詰まるのです😭
書いてる今も胸が詰まりつつ書いてます。
無念さ…を今なら晴らせる、そんな思いです。(そうか、無念だと思ってたんだ…ジーーン)
(ん?まさか、この感情を拗らせて、大魔神2号😱なんてことないよな…オイオイ(;^_^A )
2008年に似たような事件が起きてますね。
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賛否両論あるようです。
>「この少年達はクソ態度の悪い不良どもだった」という勝手なイメージを前提に支持出来ているのだと思います。
>「この警官は、少年達に無視された事に感情的になってしまいつい拳銃を抜いてしまった軽率な奴」という空想も必要でしょう。
特別公務員暴行陵虐容疑でこの警官が追求されている。
このケースを、調和を調べるシート(直近たくさん出てきた図の事)に記入して調べてみます。
一読して動機、心、が書かれてる、少年達の方から調べます。
図:調和図13.jpg
大声がうるさい、の苦情。
注意され、いったんその場を離れるも、再び路上に座り込んだ。
名前などを尋ねても無視した。
拳銃を抜かれ立ち去る。
反抗心(年齢が反抗期、態度に出てる)
気分、喜怒哀楽、はネガティブなものでしょう。
これ以上の情報は得られませんので、記入はここまでです。
少年達の行動は、「不調和」と判断できます。
される側、片方の情報しかないのですが、「不調和」はどちらか片方に、ネガティブな「気分、喜怒哀楽」があれば成立します。
”+”はポジティブな「気分、喜怒哀楽」、”―”はネガティブな「気分、喜怒哀楽」を表します。
+ + =「調和」
― ― =「不調和」
+ ― =「不調和」
ー + =「不調和」
の判断基準があるからです。
一つでも”―”があれば、「不調和」と判断できます。
従って、このケースの少年達の行動は、「不調和」と判断できます。
拳銃を抜かせるほどの態度だったのでしょう。
悪ガキ達だったと判断できます。
私は少年達に同情できません。
さて次は、拳銃を抜いた巡査長の方です。
巡査長の動機には「法律的指導」という造語を当てました。
図:調和14.jpg
躾~教育的指導~説教~「法律的指導」~パワハラ。
お馴染みの論理風味語による「躾」の正規分布化です。
エネルギーの弱さ~強さ、イメージの良い~悪い、で正規分布させました。
「躾」の正規分布の中に「法律的指導」がいます。
そしてパワハラも。しかし、「躾」と「パワハラ」では、まるで別物ですね。
同じものの、別々の側面ですね。ポジティブ~ネガティブ、とも言えます。
「法律的指導」と「パワハラ」は中身が近いなと感じます。
力で、ごり押しする側面が、強くなる感じです。
巡査長が「法律的指導」をネガティブに使用した、という情報は得られてませんので、「不調和」かは不明です。
--
仕事が忙しく、しばらく更新休みました(;^_^A
仕事が忙しくて更新ができなくても、無意識との対話は進みます。
寝る間際だったり、寝起きだったりします。その時間に進むことが多いです。
現在「調和」について考察を進めているのは、概念を先行して掴んでおくことが、重要だからです。
「調和」を求めて突き進んだ時、究極で何が待ってるか、を掴んでいる必要があります。
ここまで”調和のシート”を作りつつ、それを使って「調和」「不調和」をもう少しくっきりさせる必要があったのです。
同時に進むので、分かりづらい所があったでしょう。
完成した時に振り返れば「あ、そういう事だったのか~」と分かると思います。今少しの辛抱を…。
--NO.6 後編へ続く
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