世の中はいつも過渡期
コンビニのマルチコピー機でマイナンバーカードを使って住民票を取った。何と簡単。もう市役所の窓口に行かなくても良いのだ。手数料は200円と安い。
同じくコンビニのマルチコピー機で証明書用の顔写真を印刷した。スマホで写真を撮って、アプリに送ればQRコードを返してくれ、それをかざして2枚で200円。街角の写真ボックスは4枚1100円。何とお得な。
コンビニはほんと役に立つ。西部劇に出てくる雑貨屋のようだ。郵便局にも銀行にもなる。田舎の道でコンビニを見つけるとホッとする。
チェンマイにもビエンチャンにもウランバートルにもコンビニがいっぱいあった。個人のお店は飲食店か美容院かマッサージ店、そしてコインランドリーだ。
コンビニは高いから行かないという主婦友もいるが、100均や無印もプライベートブランドもあるよ。
とりあえず、新しい暮らし方を面白がろう。もう昔には戻らないのだから。世の中はいつも過渡期だ。ずっと変わっていくのだから。
(写真は,今日、霊山から撮った秋晴れの大分市)
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