亀戸シーシャEightyの内装コンセプト
亀戸シーシャEightyと言えば、ブルーの壁紙にブルーのソファ、そして額に飾られた絵が特徴的です。
私がなぜそのような内装コンセプトにしたのか。
「青」と言う色は心を落ち着ける作用があるそうですが、それは一番ではありません。
Eightyにいらしたお客様に、ちょっと特別だけどいつもの場所に帰ってきた!と思ってほしかったからです。
ちょっと特別な場所と言えば自分の家ではありません。しかしいつもの場所と言えば家です。つまり仲良しのお友達の部屋なのではないでしょうか。
そこでどんな人の家にするのか考えたときに、私自身、ぽえの部屋が一番なのではないかと思いました。
私の部屋は壁紙はブルーではありませんが、白い壁紙とフローリングの中にブルーのセンターテーブル、そして集めた絵画が沢山飾ってあるのです。
私の一方的な印象ですが、多くのシーシャ屋さんは男の子の部屋か、非日常的なネオンライトやレーザービームであったり、夜のバーの雰囲気であったり…
女の子の部屋を連想させるお店はないように思えましたから、一軒ぐらい「女の子の部屋」(と言って私はもうアラフォーですが20代の時からこの部屋なのでご容赦ください)があっても良いと思いこのような内装になりました。