糖化度チェック【脱亜健康プログラム紹介|検査編#1】
こんにちは、自然療法センターです。
このnoteでは、薬に頼らずに自然治癒力を高めて、健康の体質に戻る「脱亜健康プログラム」の検査項目を一つずつ詳しく紹介しています。
そもそも、「”脱亜健康”って何?」という方は、
こちらのnoteを読んでみてください。
本日ご紹介するのは「糖化度チェック」です。
そもそも、糖化とは?
まずはじめに、糖化とは、身体に中でタンパク質と余分な糖が結びついて、タンパク質が変性、劣化してAGEs(蛋白糖化最終生成物)という名の老化物質(悪玉物質)を生成する反応のことを言います。
この老化物質であるAGEsは分解されにくく、このAGEsの蓄積は肌や髪、骨など全身の老化を進行させ、さらに体調不良やさまざまな疾患(糖尿病、高血圧、がん等)の温床となります。
また、体温の熱が関与することから、糖化反応は「体がこげる」反応とも言われています。
糖化度を測ることによって、何がわかるの?
糖化度チェックでは、糖化によってできたAGEs(蛋白糖化最終生成物)の量を測ります。
AGEs、つまり、先程の例で言う「焦げつき」物質の蓄積量を調べることで、身体へのダメージを測定することができるのです。
具体的には糖化度チェックでは、次のことがわかります。
体内の「焦げつき」度合
健康寿命に与える影響
各年齢の平均値との比較
(自分の「焦げつき」度合が、何歳に相当するのか)
糖化度はどうやって測るの?
検査機器に腕を乗せて、約5分で測定できます。
検査結果はその日のうちにわかります。
体内糖化度を検査して、自分の老化状態を数値で確認しよう
今回は「糖化度チェック」を紹介しました。
糖化度を測定することで、普段の食生活やライフスタイルが身体に与えている影響を数値化して、確認することができます。
数字として客観的に自分の老化具合を見ることで、普段の生活を見直すいいきっかけになるはずです。
ご興味ある方は、ぜひお気軽に自然療法センターまでご連絡ください!