子供との関わり方のヒント
親として子供とどういう関わり方をしていけばいいのか、これは永遠のテーマ。
一つ、今日のEカレ(トラストコーチングスクールオンライン講座)のテーマの教育哲学でヒントが得られたような気がします。
それは、自分の欲とどう向き合っていくか考え続けること。
講座中に教育に対する悩みを書き出したのですが、
私の場合、まだ子供たちは学校に行っていませんが、学校の教育に対して、「みんなと同じを良しとするのではなく、その子その子の個性が尊重される教育をしてほしい、それに対する不安」という内容を書きました。
その欲が、この先、ことごとく満たされてないなと、子供の様子を見て感じた時、もしかしたら、先生や学校に対する不平、不満を言う可能性(直接言わなくても子供の前とかで)があるかも、とちょっとヒヤリともしました。
その不平、不満を聞く子供達はどうだろうか?、一方的に言われる先生、学校はどうだろうか?
私のその欲は、子供が自分は自分でいいんだと肯定でき、幸せになって欲しいという思いからのはずが、
結果子供を笑顔にしないのではないだろうか?、そんなことを講座の中の話と重ね合わせて考えていました。
では、どう向き合うか。
上の話で行くと、もし、そういう場面になり、伝えたい思いがあるのなら、相手の意見も尊重しつつ、丁寧に思いを伝えられる自分でありたいと思ったし、そういう話ができる関係性を先生たちと築いていく必要があるよなぁとも感じました。
また、そういう欲がありつつも、はて、私は子供をみんなと同じであることを良しとして接していないかと疑ってみたりとか、
どういう関わりをしていけばいいのか、その時、その場面では本当に違うと思います。
でも、子供に幸せになってほしい、という思いやはり根底にあり、
その思いと、自分の欲、欲から出そうな行動、言動とを照らし合わせて、考え、自分がやるべき行動の選択の積み重ね、、それに尽きるなぁと感じた一時間でした。
それにしても、講座後、改めて普段の私の関わり方を振り返ると、
まぁ欲だらけ、、ということに改めて気がつき、その時の私の声のトーンとか、態度とか、表情とか、思い出すだけで目を瞑りたくなります。笑
私自身が日々、実践し、反省し、改善の繰り返しです。
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