ぶっちゃっけ ネガティブって悪くない!
ネガティブ(※)って、なんとなく
「悪いもの」ってイメージがありませんか?
でも、ネガティブを「悪」とした場合、
「そんな状態になってしまう自分が嫌だ」と
ますます自己否定に走ってしまうことが
私にはよくありました。
(※)この投稿では、不安感や気分の落ち込み、悲観的、という定義で考えていこうと思います。
ネガティブに「〇」も「×」もなく、
ただその自分の状態との付き合い方をどうしてくいかが大切なのだと思います。
今回は、自己否定思考になりにくい
私なりの「ネガティブとの付き合い方」について3つご紹介します(*^-^*)
自己否定思考を止めるネガティブとの付き合い方
①「今、そういう状態なんだ」とフラットに認識する。
ただ認識するだけで、自己否定思考を少しとめられるような感覚になります。
ちなみに少し前の私は、ネガティブになった時に、「いや、どんな自分にも〇をしないといけない」と、×としていた感情を〇にしようとしていたのですが、
〇をつけるのが、逆に苦しくなり、
今は「認識する」ことを集中してやっています。
②自分への承認の言葉、かけてあげてったけ?
ネガティブな気持ちになる時って、
自分で自分の頑張りを認めてあげていない時が多かったりします。
周りからの評価はどうあれ、自分には最大限の承認をしてあげたいものです。
③また前に進めると信じて、浮いてくるのを待つ。
プールの底まで潜り、力を抜いたら、勝手に
浮いてくるようなイメージです。
ネガティブにも、ある程度期限があります。
いずれ、また進めるようになるまで、
無理に前向きになろうとせず、
淡々とこなす姿勢も大事なのかもしれません。
まとめ(ネガティブが教えてくれるもの)
ネガティブな私が教えてくれるものって、
自分の価値観だったり、
大切にしてきたものだったり、
何かのメッセージだったり、
色々なものがあると思うのです。
そんなことを想像したら、少し、ネガティブな私に対する捉え方も変わってきそうですよね。
ネガティブな自分が何か教えてくれている、としたらそれは何でしょう?
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