マザーコーチングを受けた後の私の変化。
シリーズでお伝えしております😂私がマザーズティーチャーになるまでの話。今日はマザーズコーチングを受けての変化を書こうと思います。(※長いです)
マザーズのbasicコースを受けた後は、子供のことをやらなくちゃ、子供のためにやらなくちゃ、、の日々で、見えていなかった、自分自身と向き合うことの大切さを改めて感じることができるようになりました。
マザーズコーチングでは、子供のために学ぶとあるんですが、お母さん自身の思考や心の状態が子供との関わりに大きく影響しているので、お母さんが自分と向き合う時間を講座の中で作る時間があります。
私はこの向き合う時間が圧倒的に足りなかったんだ、、足りなかったせいで、心の状態が不安定だったり、変な思い込みや決めつけで子供と接してしまっていたり、、この気づきは、とても大きかったと感じています。
また、マザーズadvanceを受けた後は、実際に子供との関わりの中で、どういうコミュニケーションをとっていけばいいのかのヒントとなるエクササイズが大変参考になり、今でも子供との会話の時は意識しています。
受講後、帰ってすぐに息子に実践したところ、
息子が自分でちゃんと考えて意見を言ってきたことに驚き、ちゃんと自分で考えることが出来るんだ!と驚き、驚き、驚きの連続でした笑
それまでは「まだ子供だからどうせ分からないだろう」「私が教えてあげなくちゃ」のスタンスで接していたのですが、
子供を一個人として尊重し、横並びの関係を意識して行う関わり方をするだけで、息子の表情や出てくる言葉が全然違う、、!!と衝撃を覚えたのが本音です。(大袈裟ではなく、、!)
そんなこんなで、マザーズコーチングのすごさにびっくり、、!!このまま、この調子でトライアンドエラーで、実践を重ねていき、日々子供と自分の成長を感じていたかと思いきや、、
マザーズコーチングを受講したからもう私は大丈夫という訳の分からない過信が出てきて、いつしか自分で決めた子育てのゴールのための行動も意識して行うことが出来なくなっていました。
また、マザーズコーチングを勉強したのだから、息子の行動も、私が期待しているところにもっていけるはず!!といつしか、自分のためにコミュニケーションをとってしまうこともあるなど、
受講後直後の、変化を楽しみ、やる気に満ち溢れていた私自身が、
まんまと現状を維持しようとする自分に、ずるずると元に戻されそうになっていたのです。
さてその後、そんな私がなぜマザーズティーチャーになるというところまでに至ったのか、、つづく。
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