心身をすり減らした元公務員ママが語るワーママにコーチングが必要な理由
こんにちは(*^-^*)
元公務員で、お疲れ公務員ママ(ワーママ)リスタートサポートコーチをしている小原です!
この春、地方公務員を退職し、働くお母さんをサポートするため、
コーチとして起業しました!
一見華々しい経歴のように感じますが、
私自身、ドン底ワーママ時代を経験した過去があっての今があります。
今日は、そんな私が、なぜ働くお母さんに対話が必要と感じるのかを
書いていこうと思います。
ワーママに対話が必要な理由
①自分の心の声が聞こえなくなるから
これは実際に私が経験した話になりますが、
とにかくワーママってタスクに押しつぶされそうな状況がずーーっと続いているんです。
特に私の場合、当時夫がほぼおらず、ワンオペ状態、祖父母が遠方という状況で、頼る人がいないなか、頼りになるのは自分だけ。
とにかく目の前の仕事や家事、育児をこなすことで精いっぱいで、
自分の心の声(休みたい、しんどい)もいつしか聞こえなくなってしまっていたんですよね。
そんな状況が続いていたところ、体と心が悲鳴を上げてきました。
ついには、「大丈夫?」と聞かれても、「大丈夫」と言えない状況まで自分を追い込んでしまっていました。
心も体も健康であり続けるためには、定期的に自分の心の声を聴き、状況を客観的に判断する必要があります。そのお手伝いができるのが対話(コーチング)です。
②思考が偏りがちになるから
タスクに追われ、走っている中で、私はいつも
「立ち止まったら、仕事も家庭も全て立ち行かなくなる・・」という
思い込み、決めつけから、立ち止まることができず、ついには、自律神経のバランスがとれなくなってしまいました。
その点、第三者と話をすることで、視点の数が増え、自分の思い込みや決めつけに気が付けるという利点があります。
なかなか自分1人では気づけない、無意識にある部分の思い込みだからこそ、第三者の視点というのがここではすごく大事になってきます。
③孤独を感じやすいから
職場復帰して、感じたことがあります。
「ワーママって孤独だな」ということです。
育休中は、子育て支援センターとか、子育てコミュニティの場などで胸の内を吐き出せる場って結構あったんですが、
ワーママって基本時間がないのでモヤモヤを吐き出せる場所って本当少ないんですよね。
「自分だけこんなしんどいの変なのかな」とか
「みんな普通にできているんだから私もやらなきゃ」という思考で知らず知らずのうちに自分自身を追い詰めていってしまいます。
人が安心感を感じやすいのは、「誰かに話を聴いてもらった」時です。
コーチング(対話)を通して、自分の存在が認められた、受け止めてもらえた、という安心感につながり、孤独感を減らしていってくれます。
まとめ
なぜ、コーチング(対話)がワーママさんにとって必要なのか、という理由を3つに絞ってまとめてみました。(まだまだここに書いていないことたくさんありますが笑)
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