インターネットという海で
noteにアカウントを作ってから2カ月、思ったときに思ったことをつらつら書くだけのツールだから定期的に投稿するわけじゃないが今一度このアカウントがどうして存在するか考えてみた。
私がnoteに投稿するのって、海に手紙を入れた瓶を投げることに似てると思う。
インターネットはまさに海だ。全世界に繋がっていて、情報も溢れんばかりにある。
そんな海に向かって、私は書いた文章を「アカウント」の瓶に詰めて投げる。投げた文はあてもなく流されていく。遠く遠くへ流されて、ついには誰にも読まれないこともあるだろう。本当に奇跡的な運で運よく誰かの目に留まり、読まれて「スキ」とつけてくれる。私のnoteの存在って、その程度で全然かまわないなって思う。