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リアルの大切さ

リアルの大切さを実感しています。


私はつい数年前までは人に会いたくない人でした。友人にはよく「普段は人里離れた山奥にすんで、寂しくなっはたら山を降りてくる生活がしたい」など言っていました。


さすがに山奥に暮らすことはありませんでしたが、何も予定のない週末はパジャマのままずっと家にいて趣味のお菓子作り、パン作りをしていました。


寂しくはありませんでした、寂しくなったら友人を誘い飲みに行けば、またしばらくこもるを繰り返していました。


でもね、だんだんと満たされてない感を感じるようになりました、趣味に没頭しようが、友人と酒を飲もうが、楽しめないのです。翌日「楽しかった~😍」とラインがきても「楽しかったね😍」と返信しても、全然楽しくなかった。


ま、そんな日々を過ごしていました、長い間。


今、現在の私があの頃と180度違っていることの理由は割愛させていただきますが、


今はとにかく会いにいっています。人に。


私は凹んだり悩むと解決策が欲しくて、解決してくれそうなタイトルの本を見つけて、答えとなる言葉を求めて読みまくります。突き動かしてくれる言葉は宝物です。


しかし、文字だけでは足りなくなるのです、やはりリアルに人に会い、それがどんなタイプの人であろうと、そこからの学びもとても深いのです。


また人に会うことは、それ事態がエネルギーが沸くように思います、特に会話がなくとも、佇まいや仕草を拝見するだけで学びを得ることができると思います。


数年前の私からは想像もしていない行動の毎日ですが、リアルを大切にしてそういった日々を送れていることを感謝です。

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