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幸運マインドのルーツ その1


こんにちは。アケミクです。
ご訪問ありがとうございます。

私の父は最年少で志願兵として戦争に行きました。

「私の幸運マインドのルーツ」その1の話です。

父は今年92歳

LINEもスマホも使いこなし、

最新の一眼レフのデジカメを使いこなす。

パソコンで編集して

プロ用のプリンターでプリントして、

季節ごとに飾る写真を替える。

日本の本当の事を書く、まともな新聞が無い!と嘆き、

これを読む事!と本当の歴史を書いた本を送ってくる。

祖父じゃ無いですよ。

父です。

(じゃあ、私は一体何歳だ?と考え無いでね)

思春期の頃、口うるさい父に反抗して、
The日本の頑固親父だと思ってました。
でも本当は、とても柔軟な思考をしていたのです。

私は次女なので、気楽に
好きに過ごしてしまいました。

責任感の強い姉は結婚しても、
ずっと一緒に住んでくれてます。

めちゃくちゃバイタリティーのある、
赤い色エネルギーを持つ(だろう)姉です。

誰かと一緒に笑って会話して過ごすって、
本当に大事ね。。

そんな父は、超几帳面なので、
きっと自分史をつけていると思っていて、
まともに、戦争の話を聞いてませんでした。

先日受けたアート思考デザイン思考のワークで
女性のための社会学講座の講師の
神谷さんからのアドバイス。
しっかり話を聞いて、
記録を撮る事。
そんな貴重な人が生きて居るのに、
話をちゃんと聞かないってもったいないって。

神谷さんや、参加された方々と話して、
日本人として
父の凄さを改めて感じ、、感動まで覚えた訳です。。

少しずつ、始めてます。
戦争の歴史というよりは、父のヒストリー。
たったの14歳で戦争に行ったんですよね。

母も幼少の頃に、キノコ雲を見ています。

父と母のルーツを探る。
それは自分のルーツです。

女性が歴史や、戦争の事を考える。
これから本当に女性がますます活躍できる時代だね。

そんな父の口癖が、

「自分が決めた事が一番、思い立った日が吉日」
「運は自分で掴むもの」
「最後は運」

そうやって、刷り込まれた
私の「幸運マインド」への拘り。

このシリーズはまだまだ続きます。



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開催予定の幸運マインドを引き出すワークには、
色のメッセージを読み取るワークも入ります!

発想力はワークする事で
倍増します。
大人のためのこんな機会を作りたい♪

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