〜自己紹介〜②-1
これまでの経歴
小人〜大人になるまで
千葉県銚子市がわたしの生まれ育った街
太平洋岸で日本地図で見るとヒュンとつままれたように
少し飛び出した形状のアメリカに一番近い日本です(??違いますか?)
第一次産業が盛ん(漁業・農業)でした、醤油が有名です
道にトラック車のコンテナから落ちた魚が転がり、造船場の鉄くささ
塩にやられて錆びついた外壁や乗り物や冷蔵庫の隅っこ
そんなイメージは今も昔も変わりません
・生まれてから高校卒業の18歳まで
公立幼稚園〜公立小中学校~公立高校 の地元安全地帯育ちです
授業中は醤油工場からの漂う香りをクンクンしたり、
高台の教室から望める太平洋をボーっと眺めている
そんな12年間
・都会に出て服飾専門学校に進みます
高3夏休み、複数の学校見学をして、円形校舎のあった新宿の学校に決めます
こだわり強めで丁寧に仕上げることが小さな頃から
得意ではあったなと今になれば思えます
書いては捨て、描いては破り の作家的な感覚は非常に共感できることです
服の設計士パタンナーを目指しました
社会人になる
経済状況無関心なまま(バブル崩壊後の氷河期とすら全くわかっていない)
誰かに相談することもなく、学校の張り紙みて応募して
・メーカーのパタンナーとなリます
そこから、2~15名くらいの小さな会社で転職をしながら
これまで約30年間、企画〜パターン〜生産管理業務に携わってきました
いつも忙しめ、ほぼ疲れ気味
仕事の疲れを週末休みで取り戻そうというサイクルの約30年
いやここ最近はそのループから解放されてきているので27年くらいか
まあまあ、長いです
おっと、長くなってしまったので
どんな人なのかは次回(〜自己紹介〜②−2) で〜
では失礼します