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Twitterを書いてみて、私も自分の心に気づけた話について

こんにちは、あけみひよこです。
生まれて初めてこんなたくさんのリプいただいたかもです。
問題のTwitterはこちらですね。

https://twitter.com/akemihiyoko/status/1552083158866477057

めっちゃいいね多そうに見えていますが、めちゃくちゃ物議になってしまいました。

半年で7割がやめてしまう業界、それがNFT

私は、去年の終わりぐらいからずっとコレクターをしており、高級車1台は買えるぐらい多くのアーティストの作品を購入しました。
もちろん、めっちゃ高い作品もありますが、駆け出しの0.01ETH以下の価格で出しているアーティストの作品がほとんどを占めます。

今や、2,000近くありますね。ウォレットかなり分散させて半端ないぐらい買いました。
これは、投資というよりも、アーティストの「応援」という気持ちでした。

なるべく多くのアーティストを応援したい。そのためにはお金がたくさんいる。私もがんばって投資をしよう。

半年経って7割のアーティストが活動を停止していました。この現実は私の中で衝撃でした。

このコレクターとしてのnoteはもう200日以上連続更新をしており、私自身も半年以上作品をコツコツつくりつつ、作品の購入もずっと続けています。

「自分も続けられるんやから、アーティストも続けられるやろう」ーー私の悪い癖です。

私はしつこいんです。ずっとやり続けてしまうんです。他に才能はあんまりないけれど、続けるのだけは昔から得意。

自分がこんなにがんばって続けてられるんやから、ほとんどの人はがんばるでしょう、と思ってしまう。勝手にアーティストに期待したのです。

「これだけアーティストに投資をしているんだから、続けるでしょう。がんばるでしょう」と勝手に思うことは見返りです。

私が投資をしたのは、アーティストの「活動」です。「活動」が止まれば、作品は売れなくなることを意味するからそれも嫌なんだけれど、もっと問題なのは、「活動を応援したのに、なんでやめてるの?」と私が思ってしまったことです。

続けるのもやめるのもアーティストは自由じゃないですか。
それに「活動」に投資なんてそんな人の心をコントロールするような傲慢なことを考えていたんじゃないのかと自分で思うわけです。ここに私の過ちがありますね。


もう一つ、実は欲求不満に思っているのは、一生懸命コツコツがんばってきたアーティストを追い抜かして、一日で何百万、何千万と稼ぎだしプロジェクトを目の前にして、アーティストに自分が何もできないことです。

だから、私は何かアーティストが大きなお金が入ること考えたいって本当に悩んできました。アーティストの活動に投資しているつもりでいるのだから、私の問題でもあるわけです。

だから、わおさんとすとぽぷさんがDDMのプロジェクトを成功させたのを見て、これでアーティストの活動を応援する仕組みをなんとか考えられるかも知れないと思いました。

私の熱い気持ちは昨日のツイートにいくつもありますが、もう埋もれていますね((;゚ロ゚)

くま五郎とクマーベルのコレクションにもつながります。

私がファウンダーとして1割の収益+1割の作品でいいといったのは、お金じゃなくて活動をサポートするためです。

もし、作品でお金儲けをしたいなら、私は3割〜4割、そしてアーティストの二次流通のロイヤリティも放棄させたことでしょう。
プロジェクトのための経費といっていくらでも条件を考えることが出来ます。

それをしないのは、お金のリターンよりも、アーティストが儲けるところを見たい、つまり活動の投資の結果は、アーティストが儲けるという結果、その結果のうえで、私が儲かっているみたいな理想を自分は心の中に抱いている訳なんですね。

まあ、そんな感じで私自身、くま五郎とクマーベルというコレクションを続けて取り組んで行きたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

くま五郎とクマーベル
7月29日土曜日〜0.01ETH(黒)でオーション形式で発売。
ホルダーさんには12月2日に発売するジェネラティブのホワイトリストNFTをプレゼント。
入札者には、入札特典NFTをプレゼント。こちら集めるといいことがあります。

ぜひぜひ、ご検討くださると嬉しいです。
こちらもアーティスト8割、エンジニア1割、あけひよファウンダー1割で収益分配がされます。
アーティストの応援となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



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