人と違うことはとても怖いこと。人は違うものに対して正義という暴力で時々襲ってくるから
人はあなたの成功を邪魔して、「そのままでいい」と語りかけてくる
NFTの話、プライベートであんまりしないです。したら、マルチまがいの変な奴と思われそうで怖いところがありますね。
自分が知らないことをしている人を見ると不安に思う人が結構いて、その人たちの多くが「そんなことやめろ」ってプレッシャーをかけてきます。
だから、私は「人に理解されないだろう」と思うことについては、ほとんど言わないようにしています。家族にすら途中まで言わないです。
大事な人にブレーキをかけられて挑戦出来ないことが嫌だからです。機会損失は目に見えないので、思っている以上に損失が大きいことが多いです。
今そこにいればずっといじめられたまま。次の場所にいけばもっといじめられるかもしれない。でも、幸せになれるかもしれない。それなら挑戦してみないか?
今日のくま五郎とクマーベルの絵です。
彼らはうぇぶつー王国で、毛の色が違うと言うだけで差別され、チャンスを奪われ、弾圧されました。
このままでは、ただ生きていじめられながら、やり過ごす人生になってしまいます。
辛い国だとはいえ、行ったことのない、わからない国に行くのはとても怖いことです。
クマーベルは不安でした。
「また別の国に行ってもっと差別されたらどうしよう」
くま五郎はクマーベルの不安に寄り添い、そうっと触れました。
「今ここにとどまれば、ずっと差別され、いじめられて生涯を終えてしまう。それは確実だ。
でも別の国に行けば何かが変わるかも知れない」
二人が、うぇぶつー王国を亡命する決意をしたシーンです。
今日、私の大切な友人が天国に昇っていったと連絡がありました
忙しかった一日を終えて、さっき連絡がありました。大事な友人が天国に昇っていきました。
7年半の闘病生活でした。男の子と女の子はまだ小学生です。
夫婦はどちらも私の友人で、私が紹介をしました。
毎日祈っていたけれど、ずっと祈っていたけれど、
それでも天国に行ってしまいました。
人生はなんで?と思うことがいっぱいです。
そして、納得できないことがあるのに、その後の責任を背負って生きていかなければいけないのです。
人生もNFTも思うようにいかないことばかりです。
でも、私達は前を向いて自分のせいでもない責任を背負いながら、ぬかるみの道を歩かなければいけないです。
孤独にならないように彼には二人の子どもを彼女は残してくれました。どうかどうか、これからこの家族がずっと幸せに、彼女の思い出を温かく包みながら生きていけますように。
くま五郎とクマーベルのお話しも、まだまだ続きます。